どうやら死期が迫ってきているからだろうか
以前は常に何か欲しいガジェット系があったものだが
ここにきてさっぱり欲しいものがなくなる
例えば昭和世代には物欲の最たるものであるのが
クルマ(クルルァ)
であるが
平成末期からみるみるうちに車の単価が上昇の一途をたどる
カローラが300万円って!?
もともと数年で次々に乗り換える財力はないのであるが
いよいよ高くなる乗り出し価格の壁を物欲が超えることができなくなる
今使っている車は2011年に購入
来年(13年超)から重課の対象になるが
追い金だしてアホみたいに高くなった車買うより
年間1万円余計に払う選択が圧倒的にマシである
※ついでに重量税も多少アップするが自動車税ほどではない
そもそも買い替えるモチベーションの一番の原動力は
(1) 走行距離がのびた
(2) 調子が悪い
などが挙げられるものであるが
コロナ禍の影響もあってか
12年経過しているのに40,000km超えたぐらいの低走行車
メンテすりゃあと10年は乗れるでしょ(トヨタ車だし)
ということで物欲が沸かないのである(金がないからとも言う)