2022年11月。

まだまだコロナさんが幅を利かせていた頃

 

で大混雑してて2時間かかったほろ苦い思い出。

 

政府はさらに

 やれ健康保険証 (+7,500円)

 やれ公金受取口座 (+7,500円)

と特典をチラつかせてカードに紐付けさせようと画策しているので

 

 まんまと金に釣られてみる 

 

 

このキャンペーンが第2弾で終了となるかは定かではないが

とりあえず2023年9月末の期限が迫っているので申し込んでみることに

 

なんでグズグズしていたかってゆーと

例によって面倒臭そうだったから

 

例によって夏休みの読書感想文の如し

ギリギリにならないとモチベーションが...

 

ちなみに少し前にいろいろ不手際が話題になっていたのは

まったく気にしてない

 

 

で週末に重い腰を上げていろいろと調べてみると

いきなり誤解していたことが判明

 

 

マイナポイントってポイントがある

って思っていたらなんか違うらしく(ちなみに未だによくわかっていない)

既存のクレジットカード系ポイントや電子マネーと紐づけるらしい

 

 

ますますわからん

健康保険証と銀行口座は持っているのでサクッと登録

ポイントがチャージされるなんて単純に考えていたのだけど

 

既存の電子マネーなどに紐付けなければならんとは

とりあえず決済サービスを確認すると聞いたこともない決済サービスばっかり

関わりあるのはPaypayかdカードぐらいである。

 

dポイントが使い勝手がよさそうなのでdポイント決済を選択しておく

それにしてもわかりづらいなぁ。

 

ちなみにマイナンバーのICを読み取る手続きが必要なので

NFCのリーダーがあるPCかスマホ(たいてい付いてる)が必須!

 

うちにはNFCのリーダーがついているPCなんぞはないので

スマホのdカードアプリのリンクから言われるがままに手続きを進める

 

 

 

よくわからないまま謎のアプリをインストールする羽目に...

マイナポイント

マイナポータル


それにしても暗証番号の入力とカードの読み取りを頻繁にしなきゃならん

 

健康保険証は情報としては紐付けられているようで申し込みだけで完了。

特に番号やらを入力する必要はなし

 

公金受取口座は任意の銀行口座を選択する必要があるのでガッチリ入力させられる。

とまぁこんな感じでよくわからないまま登録完了

 

無事に(みんなの税金から)

20,000円分還付に成功

 

 

それにしてもを何千万人の人がこの謎めいた作業をしているんだと思うと

 

いと感慨深し