前回までの要精密検査

 

 

 

尿道カテーテル

簡単に書くとティ○コに管ぶち込んで強制的に尿を排出する医療器具。

 

直接膀胱まで管を通すので尿意とトイレに行く不便さから解放されるが

 

一方で尿袋と常に生活を共にする

 

移動が困難ならまだしも動けるなら尿袋からは解放されたい

 

さらに尿袋も看護師さんが尿の状態を観察するために透明だから

手術後の変な色の尿とか血が混じってたりするので結構エグい

ネットで散々エグい動画は見慣れているが自分がエグいのは精神的にクル

 

おまけに腹腔ドレーンからも絶え間なく謎の液体が出続けるし

 

いずれにしても点滴に加えて管が2本もぶら下がっていると歩きづらい

そこでトイレにへの移動も自由にできるようになったので看護師さんに相談

 

尿道の管ヌいてくれませんか

 

一応先生に確認した上になりますが...

までは良かったのだが次の言葉が驚愕

 

ヌくことはできますが排尿の量を管理するために

検量コップで排尿の量を記録してもらうことになります

 

つまりトイレで用を足すたびに一旦検量コップに尿をして

どんぐらい出たか確認して記録せよと!!

 

だがこのまま尿道カテーテル生活を継続するのは避けたい

そもそも尿道カテーテルっても多少の尿は漏れるのでオムツの中が

 

これアカンやつ

って臭いになっていて自分でも嫌になる状況だったので

 

「ボク、ちゃんと尿計れますからヌいてください」と看護師さんに懇願する中年男性

 

どんなプレイだよ

 

 

んでその日の午後に無事に先生の許可も得てヌくことに

 

ベッドに横になり股間をさらけ出し

看護師さんに膀胱まで挿入された管をヌいてもらうプレイ開始

 

挿入された時はすでに全身麻酔中だったので何も感じなかったが

ヌく時はシラフなのでどんだけ痛いのかと戦々恐々としていたが

 

ものの2秒でプレイ終了

 

 

はぢめてだったけど全然痛くなかった!!

 

 

これでオムツも替えられるし

駅のトイレみたいな臭いになっている股間もフキフキできる

 

 

なにより身体に刺さっている管が減るのが嬉しい

運動する時に尿をさらけ出しながら歩くこともなくなった

 

 

次回「ビビる尿量」