Python 3 エンジニア認定基礎試験とはなんじゃらホイってところから

 

まずは試験の方式は"CBT"(Computer Based Testing)で実施される

多肢選択であるが従来のマークシートではなく

PCなどの電子端末上で主にマウス操作で選択していく方式である。

ワタシは単語は知っていたもの、この方式で受験した経験はない

 

試験の要領は試験を運営する Odyssey CBT が詳しいのでまず読む

 

名前からしてわかるが、Python言語の基礎的な知識を問われる試験であること。

試験のシラバスは認定テキストが指定されているので明確なのだが...

 

 

 

実際に購入したのは 2022年11月 で、その後数か月かけて本棚で熟成。

本棚から手にしたのは正月気分がようやく抜けた 2023年02月。

通勤の車内でチョイチョイと読み進めたのだけど

 

人生で購入した参考書史上一番読みづらいよコレ

 

以前のブログでも書いたのだけど

 

 

唐突にそれまでに説明していない構文で説明し始める

 

という意味のわからない構成になっている

 

 なんだかなー

 

と思いつつも、いつもの調子でわからないところをすっ飛ばしながら1周読む。

とにかく一回読み切ることで「ああ、このことね」と理解できる

 

 

半月ちょっとで1回読むペースで2か月で3回読む

メモリ容量が低下の一途を辿るアホなワタシでもなんとなく理解できてきた

それにしても3周目ともなるとペースが上がるのだが

 

読みづらいことだけは変わらず

 

 

ほぼ同じ内容のチュートリアルが

Webで公開されている

のでまずはそちらから読むのが良いと思う。

無料で読める上に適宜アップデートされるという

 

認定テキスト買った人泣かせである

 

金返せ札束