年の瀬に Windows11 にアップデートしたのだが
まー、レストア後にアプリが色々と動かない。
前回のインストールが数年前にもなると細かい設定などなどが
すっかり、忘却の彼方。
ということで次回に備えて備忘録。
#次の機会の頃には、このブログの存在さえ忘却の彼方なのだろうけど
(1) B's Recorder
最近はOSネイティブでもDVDやBlu-rayにも焼けるようになったけど、古から使っているライティングソフト。
そもそも、脱ディスク化が進んでいるので出番は少なくなってきてはいるものの、たまーに使う。
最近のアプリだけあってオンラインでライセンス認証やらライセンス数が管理されているのだが、今回のようなアップデートではなく、リカバリ(クリーンインストール)した場合は、リカバリ前の状態でライセンスの紐付けを解除しておく必要がある。
忘れるとライセンス数超過が発生して起動してくれなくなる。
万一、解除を忘れてインストールしてしまった場合は
B's Recorder をインストールした状態でないと解除できない点もクセがある。
(2) Logicool SetPoint
無線接続のLogicoolマウス"M545"を使っている。
2014年製で9年目の代物。
最近の製品は"Logicool Options"なる
設定アプリとなるのであるが、9年も前のハードウェアは使えず。
代わりに"SetPoint"なる
設定アプリを使うことになるのだが、こいつだけだと起動しない。
動作要件には Windows11 が含まれているのになんで?と思って調べると
Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージを利用しているらしい。
親切なアプリだとVC++を事前にインストールしてくれるもんだが
コイツは何もやってくれないし何も言わない。
そういう大事なことは書いとけ
せめてダウンロードページにぐらいは書いてくれ。
(3) Adobe PhotoShop
手短に。
インストールフォルダ【重大】
初期値はありがちな"C:\Program Files (x86)\Adobe"だがこれは罠。
ライセンス関連のトラップにハマって起動しなくなる。
"C:\Adobe"などにインストールすると解決する。
Adobe Updaterがウザい
"C:\Program Files\Common Files\Adobe\Updater\AdobeUpdater.exe"
を管理者実行してチェックをすべて外す。
いつか役に立つことを願って。
今年もよろしくー。