モバイル回線がグングン高速化して価格もある程度安くなり
自宅でも
モバイル回線オンリー
という人も多くなってきたものの
Youtubeでレートの高い動画を観る場合は
128kbps地獄
となる可能性もある
やはり、自宅では高速で使い放題の固定回線が安心
10年前から1Gbpsの回線がアタリマエになり
家庭でも(ベストエフォートだが)快適なネットライフが送れるようになった。
がここからあるある。
1Gbpsなので快適なはずが回線が遅い。
動画が止まる。
ネットからのファイルのダウンロードも明らかに遅い。
なぜだ…と。
そんな時はここを疑ってほしい
(おそらく)玄関付近の下駄箱か配電ボックス内にある
こいつら
左がNTT PR-600シリーズ と 右がNEC Atermシリーズ
ではなく
そこからLANケーブルで繋がっているコイツ
スイッチングハブさん
カラーリングも黒か白かシルバーぐらいしかないイーサネット界の陰キャ。
一般的にはネット回線を分岐するだけなのだが
実は彼らにも
1Gbpsで通信できる出来る子と1/10の
100Mbpsでしか通信できない出来ない子がいる
100Mbpsの出来ない子だと
インターネット接続回線が1Gbps対応だろうが
すべてが100Mbpsになる
工務店やデベロッパー担当が
セコケチ
無知
だったりすると安い出来ない子が設置される。
そんなコトも知らない家主は新居の喜びに浮かれて
1Gbpsの回線を契約(よーしパパがインターネット繋いじゃうゾー)
だが、そんな喜びは家主の知らないところで阻止される。
ということで内覧の際には
是非ご確認を