ランクル300系が発売。

 

 

国内さいつよSUVの名を欲しいがままにしているランクルの新型(300系)が発売。

前型である200系の発売が2007年なので(マイナーチェンジを挟みつつも)14年ぶりのフルモデルチェンジ。

 

どうやら事前予約も大人気でこれから注文すると

 

数年待ちポーン

 

な模様。

納車される頃にはマイナーチェンジとかされてそうな気がするンデスヨネ。

 

もちろん、世界のトヨタがさいつよとして送り出すので世界的にもつよつよなSUVなわけ。

機構も性能も凄いもんだから価格も高くなりすぎて国内ではクロカンなんぞはしない承認欲求つよつよな層に大人気になってしまうという皮肉な状況になる。

 

それでも一番廉価グレードなら乗り出し600万円ぐらいなのでまだマシかも。

 

北米SUVにならってか、ますます巨大化するグリルとLEDの進化により小さくなるヘッドライトで迫力のある面構えに加えて全幅がほぼ2.0mの巨体は機械式駐車場には入らない貧乏人を寄せ付けないオーナーを選ぶ仕様。

 

 

ハイブリッドなんぞ知るかボケニヤニヤ

 

 

という極地戦仕様なエンジンラインナップ。

ダウンサイジング(ターボ)にも関わらず

 

 

3.5リッターの大排気量

 

 

オトコマエ仕様だけど貧民なワタクシには買えません。

市街地でこれをひょうひょうと運転する技術もないですけど。

 

 

アラブのオイルマネーで潤ってるお兄さんたちにも大人気で砂丘を爆走するンでしょう。