6月にトースターがぶっ壊れて

 

から、早4か月(ブログもご無沙汰)

いろいろあってブログを書くモチベーションが低下していた結果

 

 

そんな空白の4か月の間に変化した体重の話

 

小学生の頃は並び順が前から3番目以内の争奪戦に参加するチビッコであった

その後、高校生あたりで盛り返し

なんとか日本人(男性)の平均を超える程度まで無事成長に至る

 

一方の体重は中学は水泳、高校は片道10kmを超える自転車通学

そして大学は貧乏という過程を経て

 

身長から算出される

標準体重をかなり下回る状態をキープしてきた

記憶では60kg前後で推移

 

 

 

社会人になった平成前期

当時は「コンプライアンス」という単語は日本には上陸しておらず(←ホントか)

働けるだけ働けの世界線に生き

 

令和基準では間違いなく労基に抵触する過重ROUDOU

に従事することで太ることはなかったのである

 

そんな時代から時はたちコンプライアンスによりゆるい労働が浸透するのと同時に

加齢により、いよいよ止まらない代謝の低下が始まる

代謝は低下しても通勤以外の運動をしようなんて微塵にも考えなかった結果

体重はじわじわと増加の一途を辿り平成後期には

 

74kg (約163Lbs)

 

標準体重比は10%以上超過する事態にまで陥る

健康診断の問診票で

 

20歳の時より体重が10kg以上増加している

 

へのチェックが不可避となるにやり

 

それに伴い...

 

いびき ピリピリ

血圧の上昇 上矢印

 

という目に見える形で早死にまっしぐらな生活習慣病に罹患

収縮時血圧がちょいちょい150mmHgを超える高血圧っぷり

 

 

とりあえずこりゃイカンということで減量に勤しもうと

思い立ったのが2か月前のお盆休み直前である

 

かといって定期的な運動はまっぴら御免

 

なので比較的楽な道を選択

それが食による減量

 

まずは景気良く減量するためにお盆休みを利用して

 

野菜生活 サラダサラダサラダ

 

朝はきっちり食べる

昼は抜くか摘まむ程度

そして夜は野菜をやまほど食う

肉は二口分ぐらいにしておく

 

とりあえずお盆期間中は白飯という炭水化物は週1回の納豆飯を除いて絶つ

白米高騰対策でもある(嘘)

 

さらに間食クッキーを徹底的に排除

そしてほぼ中毒者であった牛乳牛さえも1日あたりコップ1杯に制限

 

そんな生活をお盆期間を経て2週間ばかり継続すると

4kg減

 

これは寝起きのおしっこした後の乾燥重量ではなく夕飯後の計測

その後は白飯は解禁するも以前の半分程度に減量

 

1か月あたり3kg前後の減量ペースで10月になって

 

 

64.6kg (約142Lbs)

 

これは寝起きのおしっこ後の乾燥重量まで到達

夕食後の満載重量でも66.0kgを超過しなくなる

 

気になる症状であった

"いびき"はかなり低減

血圧も収縮時血圧が 125~130mmHg の範囲に収まるようになる

 

 

年末までは継続して62kg台まで落とせればひとまず目標達成としてみよう