精肉より臓物が好き
焼肉に行ってもロースやカルビより
ホルモン系ばかりを頼んでしまい
毎回火災を発生させているワタシです
焼肉と同じぐらい庶民に愛されるのが「焼き鳥」であるが
焼肉同様に「鳥貴族」に行ってもハツだの砂肝だのって臓物ばかり頼むワタシ
最近は精肉店はもとよりスーパーなどでも
臓物は普通に売られるようになってきたのであるが
いかんせん調理が面倒臭いのである
そんなこともあってか、店舗などに行った時にしか食べられないのが現状である
ある日、最寄りのドラッグストアで冷凍食品コーナーをブラブラしていた際に
クッソ魅力的な冷凍食品コーナーを発見する
少々と見づらいのであるが
(1) 鶏ハツ塩焼き
(2) 砂肝塩焼き
(3) 豚タン塩レモン
(4) 豚ハラミレモンペッパー焼
全部めちゃくちゃ旨そうなネーミングと部位
ZO-MOTSU系大好きなワタシのハツを鷲掴み()
いずれも静岡県の食肉加工会社である
いきなり全種類買いそうになるも
初見のメーカーなのでさすがに思いとどまったところが大人(初期高齢者)
まずは無難な「鶏ハツ塩焼き」と「砂肝」をチョイス
いや、全然無難じゃない気もするが...
鶏ハツ
という響きに衝動を抑えることができなかったのである
前述の「鳥貴族」でも必ず2人前は頼むことは言うまでもない
調理はベリーイージー
人類の知恵と技術の結晶
レンチン
である
紹介の動画もある模様
動画での評価も高いがなかなかの旨さ
ZO-MOTSUにありがちなクセもなく良い塩加減
普段からアルコールを飲まないワタシであるがきっと晩酌にはピッタリな味付け
鳥貴族で調子にのって喰いまくって単価が6,000円とか
逝ってしまうワタシであるが
300円ちょっとでこれだけ楽しめるのであれば非常にありがたい
量も150gとこれ以下だと物足りない
これ以上だと飽きてくる
という絶妙な分量でリピート熱を維持するのにいい具合を攻めている
ちなみに同時に買った「砂肝」もうまかったのだが
一人で食らいつくすには少々量が多い
複数人での宅飲みには最適であることは言うまでもない