いつも参考にさせていただいているプロガー

さんの一人のkeroさん‼️

 

 計算とか読解とか非認知能力とかについて

悩みながら日々ブログからも情報を得ている

パパですが,

 keroさんの3人のお子様の個性をしっかり

みての育児は参考にもなりますし,

 子育ての励みになりますね(^^)

 

 

 今日は計算スピードについて。

 

 パパは計算スピードをつける意味は,

読解と並び頭の回転スピード脳を鍛える

ことにあると思っていて,

 

 副次的に中学受検に役にたつという

意味もあるかもと考えているよ‼️

 

 計算機もPCもより進化する中で,

ただ計算ができるというスキルは大人に

なったら多分さほど大事ではないかも

しれないけど,

 

 頭を速く正確に動かすことは時代が

変わっても,役にたつだろうと思って

いるから,スピードを上げることには

意味はあると思うニコニコ

 

 

 では計算スピードをいつ・どの程度鍛える

べきか⁉️

 

 一方では11歳くらいまでがスピードを

上げやすいという研究見解が示されている

から,できる子はどんどん進めていけば

いいのだけれど,

 

 計算スピードを司る能力には前提要素が多々

あるように思う(^^)

 

 以下ちょっと考察(笑)

 

 

【突拍子もない比較・・・卓球のラリーと比べて】

 パパは卓球🏓をやっていたので,卓球の

ラリースピードを例に出すと(別にテニスでも

サッカーでもいいのだけど),まずは

 

 ①   ラケットにボールを当てる

 ②   相手の打ちやすい所にコントロール

(そもそも,これができないとラリーが成立しない)

 

 その上で,

 ③   動体視力や体力を自然に成長させる

 ④   ③の成長により速い球が打てる

(練習さえしていれば,普通に成長すると思う)

 

 ⑤   筋トレ・体幹トレでより強い球を打つ準備

 ⑥   ラリーの相手レベルを上げる

(後は負荷をかけていくだけ)

 

 という順を踏むのが通常かなと。

 

 ①・②がおぼつかないのにラリースピードが

あがる訳はないし,①・②が向上してようやく

ラリーらしきことができ,そこから③以下の

ようにレベルをあげていくのだと思う‼️

 

 

【計算スピードに戻すよ】

 計算スピードにおきかえれば,①数を数え

られること,②数量感を掴むこと,③足し引き

のルール,④繰り上がり・繰り下がり,⑤桁の

理解などを理解し,

 ⑥パターンを覚え(合成・分解)てから,

⑦桁数もスピードも上げるのかな〜と。

 

 多分,数に親和性のある子は早期に①から

⑤を把握できて,いきなりハイスピードで

計算できるのだと思う。

 

 ちなみに,パパは特殊脳で記憶が強かった

ので,小2で算盤開始して,直ぐに計算

パターンを暗記できたからパパにとっては

小2からで問題はなかったし,

 

 四則計算で3桁くらいまでならば,

瞬間でできる,記憶と回転が多分元から

比較的あったから,一年と経たずと大人を

凌駕するレベルまで行ったらしい!

 

 その代わりにアファンタジア脳のため

国語や図工は壊滅的だったけどな😅

 

 パパの感覚だとさくらんぼ算とか

むしろ計算スピード下がるだろうと

感じるくらいだわキョロキョロ


 だから,幼児や小2くらいから開始

すればそれだけで計算クリアできる層は

確実にいるし,ブログを見ても計算

優秀層は確実にいるね👍

 

 でもお姉やまおは,おそらく理解を前提に

しない単純記憶とかは好きではないだろうから,

きっと計算スピードを付けるにせよ,パパとは

違う山の登り方がよいのだろうと分析して

いるんだ(^o^)


 

【かずのセンスが壊滅的になかったお姉】

 お姉が小4のときに公文の約分とかが

出来ないのが全く理解出来なかったから

家庭教師に頼んだりした。

 

 お姉の小4のレベルは,多分優秀な

未就学児に軽く負けるだろうと思うガーン

 

 中学受験のときも,単純記憶が弱く,

スピードが遅いのに愕然とした記憶が

蘇るよ・・・

 

 だけどね,お姉は今や中堅私立で

数学学年1位を取ったりもするので,

早期の計算スピードが付かなくても

何とかなるという面はあるかもね。

 

 

【それでも計算スピードは必要と思う】

 それでも,頭を速く正確に使う訓練

ツールとはなるだろうから,鍛えて損は

ないと考えている(^^)

 

 今のキミは計算パターン記憶を

する感じも思考理解が強い感じもない

から,計算をさわりながら,じっくり

パターン記憶が育つのを待つべきと

思っているニヤリ

 

 かけ算の九九を覚えることは嫌がって,

3×4=3+3+3+3=12

 

 と毎回やっている(笑)

 

 3×7のときは,パパの手を貸せと

いい,1つ足りないよ~と鉛筆を導入

して21とか答えていた・・・

 

 まあ,今はこれでヨシとしようかな~

 

 いずれにせよ多少の先取りによって,

小2くらいまでの雰囲気は掴んでおいて,

あとは練習を積んで成熟を待つのが

うちの方針かな〜照れ

 

 計算スピードを上げる訓練はまおの

場合は小2以降に算盤を使いながらで

良いと考えているよ‼️

 

 九九は未就学のうちにできたら覚えて

おきたいとは思うけど(算数検定10

級はクリアして欲しいし)!

 

 算盤でパパが割算を習ったときも,

九九が頭に入っていたから,割算は

直ぐに理解できたからね(^^)

 

【パパの優先順位はね】

 パパは計算スピードよりは読解をまずは

鍛えたいと思っているよニヤリ

 

 しかし,読解は国語科目としてのものは

パパはあまり得意ではないから,絵本とか

簡単なドリルはやるとしても,基本は

外注しないとかな〜‼️


 育て方は個性に応じてそれぞれという

ことだね。


 パパも柔軟に変われるように意識して

おくし,今後とも色々なプロガーさん

の取り組みは参考にさせてもらおうと

思いますウインク