英検二次試験の会場は，今まで
行ったことのなかった県内大学！
タクシーで会場に到着した際に
携帯を落として，今年２度目の液晶
破壊… うっ，暗雲が…
待合室には案の定，学生オンリー。
あー大人が２人来た〜と思ったら
小さな受験生の保護者だ 笑
attitude対策。積極性！！ と
言い聞かせ，no.4対策は，最悪，
it is ●● for ▲▲ to ■■
で●で理由をいい，▲と■で最低限
の問いへの回答とし，●を掘り下げて
理由を深めるぞと考えていました！
二次試験会場に行き，二人前の
男の子が突然，『あの，学校の先生
だった人です』といい始め，本部
への確認なんかでバタバタしていた
な！
前の子が入って行った際には
先生から積極的に話しかけていた
のが聞こえてきたから，こっちから
話すのはやめとこうかと思いつつ，
順番がきた！
may I come in?
➡︎ yes please.
（大文字にするのめんどいので以下
文頭など小文字）
を確認してから，２歩歩く。
何も言われない…
まだ入っていってはいけない⁉️
パパは止まってみた。あと１歩進むと
減点される気がして，
おもむろに，good morning.
というと，
good morning.
と回答。なんか模範集と手順が
違うかも(^^)
さあ来い。I come here by bus（本当
は違うけど）を用意して待っていた！
しかし，普通にマークシート紙を要求
されたので，
here you are.と答え，できる限り
先生の目を見ていた。
その後，問題シートを渡されたので，
thank you.
後は名前を答え，簡単な挨拶を済ませ
た。
５つの質問をします。パッセージを
音読してください。in this wayを発見。
３級の時より過去問対策した分，順調
な感じ。
音読は気持ちなまったか 笑 という
くらいで，厳しくみるなら４点で，３級
の時の５点くらいには読めたからＯＫ。
第一問は，既に回答は頭に浮かんで
いたから，ずっと先生の目を見て
頷きながら，会話の雰囲気を意識
しつつ，by 〜ingで解答。
ここは５点だろう！
第二問は，５つの行動。パッと見て
頻出が３つあり，確実にそこを解答し，
４つ目も大丈夫かな。
だけど，時刻表という単語が分から
なかったので，抽象化した最後の
評価がどうなるか⁉️
いずれにせよ，ここまでは準備で
想定通りの対応。
第三問も最適解ではないかもだけど，
can not 〜 becauseを使い，即座に
解答。
多分，ここまでは，１４／１５くらい
のペースで来れているか？
気になっていたのは，３級に比べて
先生の質問が早く，フレンドリーな
雰囲気を感じられなかった点。
そして，予想通り苦しむことになる
第４問。
do you thinkしか聞こえない 笑
沈黙はダメだ👎
１回は許されるはず。
one more please.
主体と対象だけ記憶して，
yesを選択して，抽象的な評価を
するだけで行く作戦。
必殺 it is important for people
to 〜とだけ解答。
先生が頷き，視線で『で？』って
言ってる。
『無理っす。先生。話せば全て間違い
になります。』という切ない目の視線で
返す。
久しぶりの動揺。半分貰えないな。
これは１点かな。
no.5。質問の意味は分かった。少し
ホッとした。質問は割愛するけど，
yesと答えたあと，tell me moreに
対して，
言い間違えて，I am sorryと仕切り
直して，
I have a very big bag.
it is for environmentと
明らかにおかしな解答となって
しまった！
合格ラインは，
とのことだけど，attitudeの配点が５点に
上がっていた。
最後まで，thank you very much.
have a nice day と泣きそうになり
ながら（笑）言い，アタマを何度も
下げてみたけど，
no.4は１点。no.5は２点までかな。
attitudeが劇的に評価されなければ
不合格になりそうだわ！
ギリギリでクリアできるかどうか
かなと思っていたけど，これは
仮に届いてたとしても，全然ダメ
だわ。
それでも６月の２級は諦めない
よ！
パパは天才ではないので，いつも
失敗からスタートだ。
簡単なこと。リスニング・スピー
キングの経験の絶対量が足らず，
語彙数も定型暗記も足りていない
ということさ。
パパにとっては司法試験の方が
英検準２より簡単に思えるわ！
という程頑張ってはないけど。
とてつもない高さに思える…
でもキミを英語に誘う以上は，
必ず成長してみせるよ(^^)
公開ブログで恥を晒しているけど，
失敗なんて糧にすれば良いとのスタンス
だから，気には（少ししか）しない 笑
そして，最低点でいいから受からせて
ください
➡︎ 気にしてるやろ
（はい 笑）