元日の大地震に航空機事故

暗いニュースから始まった

2024年はどうなるんやろか?

 

スタッフの一人の実家が石川県で

3年ぶりに里帰りして被災した。

 

実家が石川県とは知らんかったけど

帰れそうにないと連絡をもらい事情を知る。

 

実家は半壊、乗っていた車は瓦が落ちて

潰れてしまったらしい。

 

両親は避難場所で寝泊まりをするも

本人とご主人、子供たちは

かろうじて残った、納屋のようなところと

無事だったご両親の軽自動車に分かれて

寝泊りをしているらしい。

 

避難所には高齢者ばかりで

面倒をみているのも中高年、

日に日に疲労が重なり

とても避難所では生活ができひん

と言って、納屋と軽自動車で

寝泊りをしているとのこと。

 

納屋には備蓄品があるので

水・食料は今のところ大丈夫らしい。

井戸もあるので、生活用水も確保できるが

お風呂に入れないのが辛いと。

 

備蓄品を家でなく、納屋に保管しておいて

良かったと言っていた。

半壊した家にあったら、余震で持ち出すのも

怖いと・・。

 

彼女が

一番心配しているのは子供のこと。

 

まだ小学生の低学年の

子供の様子がおかしいらしい。

とても怖い思いをしたのと

余震の多さで不安でたまらないようす。

 

早く戻りたいけど、被災した両親残して

戻るのもつらいと、電話口で泣いていた・・。

 

何かしてあげたいけど、

今は物も送ることもできない・・。