抱きしめられて、愛に気づく…アンマ来日によせて

世界中の人々から
アンマ（お母さん）と慕われる、
マーター・アムリターナンダマイが
今年も来日いたします



が、おそらくほとんどの方々が
「アンマって誰？」状態
だと思いますので、

カンタンに解説をば～

アンマは膨大な人道援助を行う慈善活動家・
世界のスピリチュアル・リーダーとして

ローマ法王、ダライ・ラマ法王と共に知られ

欧米のメディアでは
「インドの抱きしめる聖者（the hugging saint）」
と呼ばれています。

■マーター・アムリターナンダマイー（Wikipediaより)
■アンマ（マーター・アムリターナンダマイー・デーヴィ）という女性

40カ国以上で慈善活動を展開し、
日本でも震災があった2011年に
「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ
100万USドル（約8千万円）の
寄付をされました。

その時の様子は こちら で紹介されています。



衣食住が足りないという貧困、

愛や思いやりが足りないという貧困、

世界ではこの2種類の貧困で苦しんでいると

アンマは話します。



アンマが来日されるようになってから、
かれこれ15年が経過するそうですが

残念ながら日本では、アンマの存在が
あまり知られていない状態なのだそうです。



かくいうワタシも最初の頃は

「宗教？」「オカルト？」「ホラー？」
と懐疑的でしたが

実際には
特定の宗教とはまったく関係がなく
（むしろ、ワタシ個人の勝手な妄想でした・笑）



アンマが
アーユルヴェーダともご縁が深いこともあり

ワタシは
アンマの屈託のない、ほっこりした笑顔を見るたびに
だんだんと

「インドの肝っ玉母ちゃん」

と思えるようになってきたのでした
（アンマと一緒にインドカレーを作ってみたい…）



さて、アンマは世界中を飛び回り、
これまでに約3300万人もの人々を
「ダルシャン（抱擁・ハグ）」し続けてこられました。

アンマの「ダルシャン（抱擁・ハグ）」や
ワタシとのエピソードについては
後日ご紹介しますね～