進め!韓国、、ちゃっぴアジョシ。。

進め!韓国、、ちゃっぴアジョシ。。

韓国にもう10年も住んでいる日本人のおっさんである。

韓国でのエピソード・・

趣味である、スキューバーダイビング・スカッシュなど・・

書いていこうと思っているなり、、

Amebaでブログを始めよう!
ちゃっぴが初めて韓国語に出会ったのも、韓国人と話をしたのも、

学生時代の国際交流の場だった。

ちゃっぴは、ことばを学びながら国際交流もする というグループ(塾)??に入っていた。


そのグループでは、夏休みを利用して約一ヶ月間・・

アメリカなどとの 交換ホームステイ をしていた。

ちゃっぴが高校生の時に、アメリカからのメンバーを受け入れるプログラムで

ちゃっぴと同じグループの女の子の家に

カリフォルニアからバレリーと言う高校生がやって来た。


バレリーは同じ高校生なのに、高校へは自分で車を運転して通っていると言う。

学校で習った英語など、まったく通じないことを思い知らされた。

ちゃっぴのギャグも、日本のみんなが大爆笑をしているのにつられてバレリーも笑っていた。

市民プールへ行った時も、バレリーは 服を着たままプールに入り、

監視員のお兄さんも、最初は注意をしたが、

相手がアメリカ人で日本語がまったく分からないと知ると、見ない振りをしていた。


みんな集まってそうめんを食べた時も、バレリーが・・

すごくおいしい!何というヌードルなの?』 と大喜びをしている時に、

ちゃっぴは、2倍濃縮のそうめんのつゆ原液のまま食べていた のをしっかりチェックしていた。


そんな楽しい夏休みもあっという間に過ぎ去り、

バレリーがアメリカに帰る日が来た。


各家庭に散らばっていたアメリカ人のメンバーたちが集まり、バスに乗って成田へ向かう。

みんなことばの壁を乗り越え、抱き合って別れを惜しんでいた。

ちゃっぴたちもみんな泣きながら抱き合い最後に写真を撮ったりしていた。


ちゃっぴはこの時、最後になんて言おうか頭の中でずーっと考えていた。



バレリーのこと、一生忘れないよ!」と言いたかった。

アイ、リメンバー、ユ、フォーエバー 」      が良いか?

アイ、ドント フォゲット、ユ、フォーエバー 」  が良いか?


どっちにしようか??とずーっと考えていた。。。

もっと難しい英語なんかその時は思いつきもしなかった。


いよいよ出発の時間になり、アメリカのメンバーがバスに乗り込み、

窓を開けて、泣きながら手を振っている。


ちゃっぴたちも泣きながら、負けないぐらい手を振った。


バスが走り始めた時、、、

最後に言おうと思っていたことばを、ちゃっぴは大きな声で叫んだ!!


『・・アイ、ドント、リメンバー、ユー!!フォーエバァー!!



別れを惜しんで泣いているバレリーの泣き顔が、、、



ちがう泣き顔に変ったことなど、まったくちゃっぴは気付いていなかった。

バスが小さく小さくなった時に、、、



・・・・友だちが言った。


それも、ギャグ??




ちゃっぴは、家に帰ってすぐに、速達でアメリカに手紙を送った
いや~、、やっぱり日本が最高です!!

何を食べてもおいしい。。。

一日5食ぐらい食べてしまうちゃっぴです。。

日本にどっぷり浸かっていて、

ふっ、、と思い出した・・


ちゃっぴが中学校の時のクラスに、、、

性格がとても良く、 みんなに人気のS君 がいた。


彼は、クラスの男子の中で2番目に背が高かった。

その彼も含め、仲間うちで流行っていたものがあった。



 ”ゾウが 踏んでも 壊れない 筆箱”  というものだ。


テレビのコマーシャルでは、本物のゾウが、その筆箱の上に乗っても壊れない。

まだ純真なちゃっぴは 、


おおー、ずごいなー!』 とさっそく次の日に買いに行った。

実際、机の上から落としてもビクともしない、壊れないのである。

クラスのほとんどの仲間が、そのゾウが踏んでも壊れない筆箱に変えていた。


ある日・・・

友だちのMが机の上から、筆箱を落としてしまった。

もちろん、ゾウが踏んでも壊れない筆箱なのだからどうってことはないのだが、

ちょうどその時、そこを人気者のS君が通りかかり、筆箱の上に乗ってしまった。




・・・ バキッ、、、


見事に、筆箱が・・割れた・・。




・・・・。




みんな・・何故か無言だった。。。。


何が起こったのか?理解するのに時間がかかった。

踏んでしまったS君すら、何が起こったのか理解できていなかった。


我に返ったS君が、慌てて言った。



ご、ごめん!・・・どうして・・・??



その後、S君は、卒業するまで、

  ”エレファントS” ・・と呼ばれ続けた。


今は、まったく連絡を取っていないが、元気なのだろうか・・エレファントS!!
借家の場合、、、

その家の本当の所有者を日本では 「大家さん」 と言いますよね。

韓国では 「チプチュイン  家主人」 と言います。


日本語を学ぼうと、日本の 東京へ留学したある韓国人の青年 がいた。

彼は背も高く、体格も良かった のでスポーツ選手のようであったが、

実際は、ナイーブで気の優しい青年だった。


日本は物価が高い。。。

特に住宅は留学生にとって一番頭の痛い問題で、

東京で家を探すのは本当に大変だ。

駅に近いに越したことはないが、それだと家賃が高すぎて負担が大きい。


その青年は、 駅から20分も歩かなければならないアパート を借りた。

幸い、そのアパートの 大家さんはとてもいい人 で、

まだ、片言の日本語しかできないその青年の面倒を良く見てくれた。

彼は、韓国で聞いていた”日本人は情が薄い”と言うのは嘘だ!と感じていた。


自転車もなく、いつも歩いて駅まで行っていたその青年を可哀想と思ったのか、

大家さんが、使っていない 自転車をその青年に貸してくれた

嬉しくて、どこへ行くのにもその自転車に乗って出掛けた。


ある日・・・

帰りが遅くなり、急いで家に向かって自転車を走らせていると、

前方で、おまわりさんが、赤いピカピカ光る棒を振って止まれ!と言っている。

彼が止まると、 自転車をジロジロ見ながら ・・・


これは、あなたの自転車ですか? 』・・・と訊いた。


彼は、何が起こったのか?とドキドキし、よく聞き取れなかったので、訊き返した。


・・・『 何ですか?


おまわりさんは、彼が韓国人だとは知らずに、きつい感じでもう一度言った。


これは、あなたの自転車なの??


・・・がっしりとした体格に似合わず、ドキドキしながら真っ赤な顔で言った。



こ、これは、主人のです


・・・おまわりさんが、えっ!!?と大きな声で言ったので、


彼は、あっ、丁寧な言い方じゃないといけないのか??と思い、

こう、言い直した。



これは、ご主人様のです・・・



おまわりさんは、彼が外国人だと気付き、がはははは・・と笑いながら、

もういい、早く行きなさい・・』 と言った。


その青年は、後に、日本語学校の授業で ”大家さん” と言う単語を習った時、

初めて、おまわりさんがなんで笑っていたのかを悟ったのであーる。
ちゃっぴが韓国に来たばかりの頃は、、

韓国は外国だった。。

韓国が好きだったし、色々な事にドキドキした。。


今のちゃっぴは、、

そんな新鮮さは消え、、

普段の生活では、まったく外国に住んでいる気がしない。。

ハングルの看板も・・

周りの人が話す韓国語も・・

生活の一部でしかなくなった。。


でも、、


ああ、わしゃ、外国に住んでいるんだ!」と思う時がある。



それは、、韓国で、、ではなく、日本に帰った時・・


日本人のはずなのに、、


あっ、、ここは日本だ!」と感じるからだ。。


それは特別な時ではなく、何気ない時に感じる・・


ラーメンを一口すすった時・・

歩いていて、人とぶつかった時に、

ちゃっぴより先に相手の人が『あっ、すみません』と言った瞬間・・

喫煙所で、、一人でタバコをすっている男の人を見た時・・
 
                         
などなど・・

そんな、別に特別でもない時に感じる。。。。



自分が日本人であることを確認する為にも、、がははは

夏休みや冬休みには日本へ帰国している。。。


そして、、今日、7月7日・・・日本へ帰ります。。


韓国では二匹の猫と暮らしているのだが、、

日本では、チワワの「レオ」がちゃっぴを待っている、、


$進め!韓国、、ちゃっぴアジョシ。。



これまた、思いっきり頭の良い犬で、

我が家では、ちゃっぴよりペットたちの方がすべての面で優れている。。


旧、ノースウエストである、、現在のデルタ航空・・・

いい加減にしろ!って事がないことを心のそこから願っている。。はははは


日本の我が家にはパソコンがないので、、

たぶん、、ブログの更新も滞ってしまうと思うのだが、、、

日本のインターネットカフェを利用してみたいと思っているなり。。。


ではでは、、行ってまいります。。
ちゃっぴは一応、、日本人である。

日本人の名前なら、聞いた時にだいたい男か女か分かる。

しかし、韓国人の名前は未だにハッキリとは分からない。


日本では、田中さん、とか、山田さん、と言うように、

名前を姓で呼ぶが、

韓国では、名もしくは姓名(フルネーム)で呼ぶ ことが多い。

もちろんそれには理由がある。


韓国人の姓はほとんどが一字であり、

現在300程度の姓が確認されている。

金(キム)」「李(イ)」「朴(パク)」「崔(チェ)」「鄭(チョン)

の5姓が最も多く 全体の約55%を占める 。

「ソウルの南山から石を投げると、 この5姓の誰かに当たる」

などと言われるほどだ。


これだけ同じ姓が多ければ、

キムさんでは、誰のことだかわからなくなるので

姓だけで呼ぶのは失礼となり、フルネームで呼ぶことになる。

友達同士の場合は、

逆にキム・イ・パク・を付けないで呼ぶほうが親しみがあるので、

みんな、チョルス(ヤー) とか ヨンヒ(ヤ)と 名だけで呼ぶ 。



ちゃっぴが1学期に教える 学生の数は200人ぐらい で、

その一人一人の名前を覚えるのは、記憶力の悪いちゃっぴには

般若信教(お経)を暗記するのに匹敵するぐらい難しい。

それでも、努力したこともあったのだが、全員は覚えられず、


あの人の名前は知ってるのに、私の名前は分からないんですね!!

とある生徒から言われ・・・・

悩んだ末・・・



すべて覚えないことに決めた。


生徒は何人かの教授の名前を覚えればいいので、覚えている。

自分が覚えているのだから、あなたも覚えていて当然だ!

という発想が強い。



こんなこともあった。 


メールが来た・・・

メールの最後に、・・・チヨン・・と名が書かれていたが、誰だか分からない。

何年何組、姓名・・・であっても難しいのだが、

名前の下だけ、チヨン・・では誰だかさっぱり思いつかない。

そこで、返事を書いた。

「どこのクラスの、何 チヨンさんですか?? 」



返事は・・・

かまいません。分からないんですよね。もういいです!



ガ━━(゚Д゚;)━━ン!



その怒りの元はやはり、

「自分が覚えているのだから、あなたも覚えていて当然だ!」であると思う。



10年住んで思うこと・・・

日本からの観光客などへの特別な時の親切はあるのに、、

普段の生活では・・

自分中心で、相手に対する思いやりや配慮が欠如している。。

(韓国人に言うと怒るので言わないけど、、)


申し訳ないとは思うのだけれど、全員覚えるのは難しい。

その後、授業の初めの自己紹介の時間に、

面白おかしく、名前は覚えられないことを言っている。


授業は、日本語の授業なので、日本式に、


キムさん、・・』 というように姓で呼んでいる。

じゃー、次は・・イさん! 』  などと言うと、

クラスの中の、 イさんみんなが、ギクッっとなるのが楽しかったりする。

(悪趣味?)( ̄∀ ̄)



随分前に、ナンポドンで、生徒のキムさんを見かけた。

ちゃっぴは道路の反対側から、大きな声で呼んだ。


・・・『 キムさーーーーん!



一斉に、 ちゃっぴの知らない、キムさんたちが、

ちゃっぴのほうを振り返った。


           (川 ̄▽ ̄)