怒鳴り声が絶えない地獄のような職場

 

近年、「配属ガチャ」「上司ガチャ」という言葉が話題になっていますね。

私もまさにその被害者の一人です。

配属されたAラインは、怒鳴り声が絶えない最悪なパワハラ主任が

いることで有名でした。

些細なミスでも容赦なく罵倒され、長時間労働も当たり前という環境でした。

次々と人が辞めていく状況に、私も精神的に追い詰められていきました。

 

使えねぇ!

 

 

些細なミスで「使えねぇ!」と怒鳴られ、長時間労働を強要される… 

もう耐えられませんでした。パワハラを受けていることを指摘すると逆ギレされる始末。心が折れそうになりました。

 


退職代行サービス… 若者たちの静かな反抗

 

 

私のラインだけではありませんでした。

他のラインにもパワハラ上司がいて、

若い男性たちが結託して退職代行サービスを利用して辞めていくという

事件もありました。彼らは、パワハラ上司に何度退職願いを出しても

その場で破られていたそうです。

そのため退職代行サービスを利用したのです。

私はある上司からこの主任の話をしたことがあるのですが

なんとその上司「でも結果をちゃんと出すから俺は正しいことをしていると思う」

そう言ったのです。なに?この会社・・

 

 

ハローワークでも有名な会社だった

ある日新しく入ってきた人に言われました。

ハローワークで求人を申し込んだとき「この会社、辞める人が多いけどそれでもいい?」と確認されたそうです。

ハローワーク職員とのやり取り

「この会社に行きたいんですが」

ハローワーク職員:「この会社、辞める人が多いけどそれでもいい?」

「えっ、そうなんですか?でも、他に選択肢がないんです。」

ハローワーク職員:「うーん、よく考えて決断した方がいいですよ。」

どうやら受けたいとこを全部落ちて最後に受ける会社だったらしいです

 

 

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