※昨日食べた分

今回は仕事の合間に久しぶりの限定メニューを頂こうということで

市川駅の北口側にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
 
店内に入り、券売機で本日のお目当てであるつけ麺Triiico(1490円)と
コーン(100円)、僕の角煮(190円)、生卵(100円)、
コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめと
角煮の辛子抜きでお願いしてカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは激辛辛味噌スープのつけだれに鶏モモ肉、鶏挽肉、パプリカ、
ズッキーニ、タマネギ、ニンニクが入っていて、冷水で締めた中細麺、
更に添えられたカットレモンという組合わせの一杯と角煮、生卵でした。
 
つけだれは見た目こそ真っ赤ですが、辛さはほどほどでエスニックカレー的な
味わいのつけだれは複雑滋味です。ここにレモンを搾った麺をつけると
都度都度酸味が追加され、引き締まった味を楽しめます。
 
つけだれ内の各種具材は彩りもつけだれとの相性もバッチリで過不足ありません。
鶏肉、パプリカ、ズッキーニが惜しげもなくゴロゴロと入っていて食べ応え十分。
ニンニクがおろしでも刻みでもなく粒を小さめに切ったものが多数入ってました。
 
途中で溶いた生卵に麺をつけてからつけだれに浸けて食べるというのを
試行したのですが、これはこのメニューにはいささか野暮だったかもしれません。
あと、角煮も八角の風味が強いのもあってスタンドアローンになってしまいました。
 
全体的には余計なモノさえつけなければ見た目も味も完璧な一杯だと思いました。