
今日は鳥見を終えてから紆余曲折を経て千葉駅の改札内にある「松戸富田麺業」で食べることにしました。
一般的な昼食の時間には少し早めでしたが、店の前には数人の行列が出来ていました。
朝飯が軽めだったのもあってガッツリ頂きましょうということで、券売機で
濃厚特製つけ麺(1250円)と心の味餃子3個(480円)をチョイス。
食券を店員さんに渡し、案内されたカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのはまず餃子です。デカいです(笑)。そして肉メインで餡がギッシリ詰まってます。
いつの間にか通常サイズの餃子がなくなり、このデカい餃子のみの販売になってました。
と言ってもこの写真だけではサイズ感が分からないかもしれないので、気になったら実食です(爆)。
もちろん、麺類と一緒に注文するのは暗黙の了解です。
で、餃子の後にインターバルを開けて出て来たのは豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、
メンマ、ネギ、海苔、刻み柚子等が入り、冷水で締めた極太ストレート麺にチャーシューが
3種4枚と味玉が添えられた一杯でした。
つけだれは豚骨も魚介も際立つ濃厚な味わいで、非常に旨味が濃いです。
魚粉も入ってはいますが、魚粉頼みではないのが凡百とは違う所。
麺はコシがあって食べ応え十分、つけだれとの相性もバッチリですが、
今日は麺の水切りが甘かったです・・・と言っても、この店にしてはというレベルですが・・・。
魚粉も入ってはいますが、魚粉頼みではないのが凡百とは違う所。
麺はコシがあって食べ応え十分、つけだれとの相性もバッチリですが、
今日は麺の水切りが甘かったです・・・と言っても、この店にしてはというレベルですが・・・。
チャーシューはそれぞれ味も食感も違っていて飽きることなく食べられるのがグッドです。
海苔のヘタりやすさだけは相変わらずで、ネギと柚子がつけだれの味を引き立てています。
海苔のヘタりやすさだけは相変わらずで、ネギと柚子がつけだれの味を引き立てています。
固ゆで気味の味玉は今回、やけに味が染みていて塩辛く感じました。
つけ麺のつけだれと比較してもそう感じたので、素でテイスティングしたら
もっと塩辛く感じたかもしれません。
全体的には多少のブレ幅を感じたものの、レベルの高さを感じさせる一杯だと思いました。