こんにちは、ちゃんぐです
気づけばもう6月、早いもので手術から2年が経過しました。
、、と言うことで、今回は現在の自分の状態について記録しておこうと思います
『後遺症について』
・上顎の違和感(上顎に常に下敷きがはまっている様な感覚)は、相変わらず横ばい状態。
(この件に関して原因は分かっておらず、おそらく一生このままなのだと思います)
・上顎の揺れに関しては、以前より少しだけ良くなった様な気がします。
チタンプレートを抜去する際に剥がしてしまった骨癒合が、復活してきたのかもしれません
当初は、硬いものを噛んだ時etc..に上の歯がふわふわする様な感覚があったのですが
最近はあまり気にならなくなりました。
・歯が痛くて噛めない咀嚼痛は、完全に良くなりました
・口内のひきつり感は大幅に軽減しましたが、まだ完璧ではありません。
・歯茎のところどころにある麻痺は、今も残っています。
・口内の縫った部分が盛り上がって硬くなりました(舌で確認できます)
・唇と歯茎の間に食べ物が詰まりやすくなりました。
※ 私の場合、骨隆起の関係もあってのことかもしれません
・犬歯と側切歯に、隙間ができました。
※ これは顎間固定中のゴム掛けで歯が引っ張られていた事が原因だと思われます
、、が、どれも生活に全く支障はありません。なので、機能面はばっちりです
『審美面について』
・「ルフォーをすると皮膚が弛む」と言われていますが、私の場合、弛みは一切出ていません。
※ 骨切り(コツ切り)は基本皮膚が弛む方向性の手術ですが、削る場所や、回転のかけ方etc..で、結果が変わってきます。
それに加え、その人の体質や、医師の技術も結果に大きく作用するのではないかと私は思っています。
・ほうれい線が術前よりも若干出現した様な気がします。
・ルフォー後の歯の見え方については変わらずです。
この件について気になる方はコチラ↓を読んでみてくださいね
https://ameblo.jp/cyangucyan/entry-12575873498.html