こんばんは、ちゃんぐですバイバイ

 

実はここ最近「ルフォー後の歯の見え方」について聞かれる事が多いちゃんぐ。

みなさん「真顔で話した時や、ぽかんと口を開けた時、下の歯しか見えなくなること」を懸念していらっしゃる様です。

 

 

では、実際私はどうなったのか?

微笑みながら話したり、笑ったりすれば上の歯は綺麗に見えますキラキラ

、、が、真顔で話した時や、ぽかんと口を開けた時は、下の歯しか見えません。

 

 

例えば、、、仰向けの状態で麻酔により筋肉が緩み、口がだら〜んとした状態(いわゆるぽかん口)になった時「上の歯が7㍉見える人が5㍉挙上すれば、上の歯は2㍉しか見えなくなる」この理屈は普通にわかりますよね??

 

 

私も最近知ったのですが、挙上㍉数は「笑顔の時の歯の見え方を基準にして考える」そうなんです。

なので「笑顔がガミーでない場合は挙上はしない」そうです。

 

 

笑顔の時は5㍉のガミー、ぽかん口の時、上の歯が5㍉見える人がルフォーを受けたとしたら、、??

挙上㍉数は、笑顔の時の歯の見え方を基準にして考えるのですから、5㍉の挙上が適応になるはずです。

 

でも、ぽかん口をした時は当然上の歯は見えなくなってしまう。。

 

 

 

ぽかん口のBefore After↓

上の歯は見えません笑い泣き

 

 

 

笑顔のBefore→After ↓

 

綺麗に上の歯が見えていますキラキラ

 

 

 

こうなってしまうのが怖いからと挙上㍉数を控えめにしたとしたら、、、面長やガミーで悩んでいらっしゃる場合、さほど満足する結果は得られないに等しいでしょう。

 

 

 

さて、ここでルフォーを検討されている方へ質問です。

「コンプレックスの改善を諦めますか?それとも、歯の見え方を諦めますか?」