とりあえず、良くも悪くも 注目を集めること が西村博之の目的であるのなら、
これは大成功であったのかもしれない。
現在、多くの人（若者）が西村博之という人が何をした人なのかを知らないのを、たぶんひろゆきはよくわかっていると思う。
そんななかで、ネット上ではもうすでに 論破王ひろゆき としてではなく 専門的な話になると論破されまくっていて反論すらできずに論点をずらし、さらには「それってあなたの感想ですよね？」とごまかして逃亡する 彼の姿しか知らない今の若者たちに対して、今回の問題はわかり易くアピールできる絶好の機会だったのかもしれない。
そう考えると、Ｔｗｉｔｔｅｒでの最初の投稿で 座り込みの看板 とともに映る彼の笑顔の意味が理解できるｗｗ
根本的に、基地移設に反対している人たちって、
西村博之という人のことを全く理解していない気がするｗｗ
彼にとっては炎上したとしても 注目を集める ことができれば何でも良かったのではないのかな？ｗｗ
たぶん僕らが思っている以上に目立ちたがり屋だと思うよｗｗ
そしてこの案件に関しては、注目を集めるだけではなくて、間違わなければ確実に勝てる戦いであることも大きいと思う。
さすがにここまで来て間違って敗走することにはならないと思うけれども、相手は左翼活動家というこの国最高の声の大きさを駆使する戦闘力の高いノイジーマイノリティの代表みたいな人たち（沖縄県知事を含む沖縄のメディアや本土から沖縄に来ている左翼活動家たち）なので、ネット上ではすでに決着がついているものの、朝日や毎日などの大手新聞社やテレビ局などがひろゆきをたたき続けることで、印象操作をしようとしてくることは間違いないと思う。
まあ、それも含めて最大限に利用して注目を集められ、且つ勝算もあるというひろゆきにとっては千載一遇のおいしいことになっているなぁｗｗと僕は見ています。
こんなものは どちらが正しいか？ なんて結論はもう出ているのに、それを煽ってどうでも良い議論を続けていくことで、ひろゆきを応援するっていう企画なら、そこそこ効果はあったんじゃないのかな？ｗｗ
ただ、ここで成功したからって、また経済学者とかの専門家に喧嘩売ったりすると人気落ちちゃうから、あんまり出しゃばらない方が良いと思うぞｗｗ
ひろゆきが良く使っていた言葉で表現するのなら ひろゆきはオワコン ですからねｗｗ
僕自身はひろゆきを応援してはいませんけれども、この件に関しては基地移設反対派（新基地って言っているけれどもそもそもそこから認識が間違っている）の人たちに勝ち目はありません。
まあ、自分たちが間違っていたとしても、ごめんなさいと引き下がるわけにはいかないっていうのもあるんでしょうけれどもねｗｗ
とりあえずは、早く基地を移転して平穏な普天間を取り戻すことの方が沖縄県民にとっては大事なんじゃねぇの？