昨夜、住んでいる区画で水道本管の洗浄作業がありました。
濁った水をエコキュートに引き込んでしまうと故障の原因となるので、築8年、初めてエコキュートの止水栓を止めることに。
日陰なので、台座のコンクリートが苔だらけ
我が家のエコキュートはデンソー製、型番:THTU372BH、2014年製造のものです。
型番から見て、たぶんトヨタホーム仕様のものかと思います。
開けるとこんな感じ。
8年開けていないので、開けたらなにが出てくるか、ちょっと恐怖でしたが、少し蜘蛛の巣が張っていた程度できれいでした。
エコキュートの側面にも説明が書いてあります。
止水栓の説明部分の拡大。
きちゃなくてごめんなさいね。
左から2番目の管の裏側に止水栓のレバーがあります。
壁側なので見えにくいです。
スマホを隙間から差し入れて、写真を撮りました。
明るいうちにカバーを外して確認したのですが、排水栓と間違えていて、夜レバーを捻ったらとめどなくお湯が出てくるので、これはおかしいと思い、暗闇の中、懐中電灯片手に止水栓を探すはめに
実家が近所にあり、先に実家の方の清掃があったので、やり方を聞いておいたのですが、実家のエコキュート(我が家より2年程前の型)は、カバーを取ったら見える位置に止水栓のレバーがあったそうなので、うちも似たような感じだと思っていました。
同じメーカーでも数年でかなり変わるのね。
ちなみにこれは、非常用取水栓。
災害や断水時に、貯湯ユニットのお湯を生活用水として使用することができるそうです。
覚えておこう。
翌朝は水道から濁った水が出なくなるまで水を出してから、エコキュートの止水栓を戻します。
(濁った水は出ませんでしたが、しばらく水を出しておきました)
次、止水栓を止めるのがいつになるかわからないので、ブログに覚え書きとして残しておきます。