昼食後、観光再開。
クリスマスの飾り付けのセナド広場。
奥の建物は仁慈堂大楼。
クリスマスの飾り付けもいいけど、モザイクタイルの柄があまり見えないのが、少し残念。
民政総署
中はこんな感じ。
ベビーカーがあるので奥までは入りませんでした。
アズレージョ(タイル)のブルーが美しい。
お土産を買いに缶詰め屋さん「ロージャ・ダシュ・コンセルヴァッシュ」へ。
日本語で説明が書いてあったり(変な日本語だったので、旦那さんがわざわざ指摘していました
)、店員さんがタブレットで中身の写真を見せてくれたりするので、選びやすかったです。
)、店員さんがタブレットで中身の写真を見せてくれたりするので、選びやすかったです。お洒落なパッケージの缶詰め。
その下は忘れてしまいましたが、写真を見るとツナかな。
真ん中はタコ。
右上はスモークしたサーディン。
真ん中の下は、タラのペーストです。
まだ、食べていないので、どんな味か楽しみ
缶詰め屋さんの前にカレーおでんのお店があったので、食べてみることに。
注文の仕方がわからなくて見ていたら、お客さんが冷蔵庫から具材を取ってトレイにのせていたので、マネして取ってみました。
右の丸い練り物はチーズ入り。
あと、壁に貼ってあったメニューを指差したら、こんな感じで出てきました。
手前が選んだもので、奥がセットメニュー。
セットがMOP45、お好みで選んだものがMOP75。
セットは魚の練り物、牛肉(なんかプリプリしたところがついてる)、レバーなどが入っていました。
スパイシーで、食べた後からじわじわと辛さが来て、体が温まります。
まだ、たくさん世界遺産があり、時間も予定していたより早かったのですが、寒さに耐えられず、早めにニューヤオハン(デパート)に行くことにしました。
私たちが行く前日くらいまでは、最高気温が20度近くあったのですが、行っている間は13度くらいで、曇っていたので寒かったです。
そこまで寒くないと思って、ショートコートにして失敗しました。
ニューヤオハン
こちらに来た目的の一つは、日本にはないグッチの化粧品を買うため。
2,000パタカ買うとノベルティをもらえるというので、つい色々買ってしまいました
ノベルティはポーチ、ミニサイズのマスカラ、ボディローション、オードパルファムの試供品。
子供服も日本に入ってきていないブランドがあるので見に行きましたが、ほとんどセールになっておらず、なにも購入しませんでした。
その後は7Fのフードコートへ。
お店の列に並んでいたら、先に中央のレジで会計をして、レシートを持ってお店に並ぶシステムでした。
お店のおばちゃんがメモ帳を渡してくれて助かりました。
メニューの番号覚えられないわ
ここのフードコートはリーズナブルで、スイカジュースと台湾式ミルクティ(？)が各MOP22。
ハーゲンダッツはお店で個別会計可能で、シングルスクープがMOP48。
約700円の高級ダッツ
最後に6Fのスーパーで、お土産と年越し用のおつまみと飲み物を調達しました。
元日系デパートだからか、日本の製品もたくさん置いてあります。
マカオの人はよくコーヒーを飲むそうなので、美味しいコーヒー豆があるかなと思い、適当に選んで買ってみました。
右側はポルトガルのオリーブオイル。
ツバメのパッケージがかわいい。
小さくて缶入りなので、軽いです。
これは母が購入したリプトンのお茶。
ウーロン茶のミルクティーでした。
コーヒーと紅茶がミックスされたものが欲しかったけど、間違えたらしい。
でも、ロイヤルミルクティーみたい濃厚で美味しかったです。
写真にありませんが、ピッコー
用のパンも買いました。
用のパンも買いました。パンはカウンターの後ろに並んでいるのを見て注文するシステムで、1人では食べきれないサイズのレーズンパンがMOP15とリーズナブルでした。
スーパーで買い物した後、エレベーターで1Fに下りたかったのですが、7Fに激混みフードコートがあるのでなかなか乗れず。
私たちより前に待っていた、ベビーカーのご夫婦がいたのですが、おばちゃん3人がドカドカ割り込んで乗っていきました
これは絶対乗れないと思い、私たちはエスカレーターで下りましたが、あのご夫婦は乗れたのだろうか……。
1Fまで下りたら、化粧品売り場が進むのが大変なくらいの人だかりになっていました。
日本のデパートであんなに人が入っているの年末年始のデパ地下くらいじゃないだろうか。
中国の人口の多さをしみじみ感じました。
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ニューヤオハン
オムツ替え台が設置されたトイレあり 6Fスーパーでパンパースなど日本のオムツ購入可
ニューヤオハンの横でタクシーを捕まえて、ホテルへ戻りました。
タクシー代73パタカ(＋荷物代5パタカ)。
夕方はポルトガル料理のレストランへ夕食を食べに行きます。
次へ続く