GW子連れ台湾旅行6です。


GW子連れ台湾旅行5(九份観光)




九份から十分へチャーターカーで移動。

かかった時間は40分くらいでした。



駐車場に車を止めて、ドライバーさんとランタン上げができるところまで歩いていきます。

この線路には1時間に1回電車が通り、タイミングがよければ間近を電車が通り過ぎるのを見ることができます。



ドライバーさんの案内で一番手前にあるお店に入りました。

空調がきいた店内でランタンに願いごとを書けるので、暑くなくてよかったです。


ランタンは1色が150元、4色が200元、8色が350元で、いろいろな色の組み合わせがありました。

色によってお願いごとの内容が変わります。


我が家はピッコーが紫(勉強運・合格祈願)、薄いピンク(幸福を呼ぶ)、青(仕事運)、白(運気アップ)を選びました。

願いごとがなかなか思いつかなくて、絵を描く人爆笑

(あとから他の面にお願いごとも書けました)


書くときに手が汚れるので、ウェットティッシュを持っていくとよいです。



ランタンを上げる前にお店の人がいろいろなポーズで写真を撮ってくれます。

プラス、チャーターカーのドライバーさんが動画も撮ってくれたのでよい思い出になりました。


写真を撮ったら、ランタンに火をつけて、



再び写真を取ってから(持っているのが結構熱いあせる)、飛ばします。



空高く飛んでいきました。



その後、まだ時間があったので、十分瀑布へ。


滝が見える場所までは公園の中を15分ほど歩くので、疲れたピッコーとばぁばは入口辺りにあるお店でお留守番。

旦那さんと私で行ってきました。


途中にお願いごとを書いたリボンを木に結ぶ場所があったので、お願いごとをしてきました。


赤いリボンでラブリーなぞうさん。



十分瀑布に到着。

十分瀑布は台湾のナイアガラと言われているそうです。

高さがある滝ではありませんが、水量があるので結構迫力がありました。



帰りはささっと歩いて帰ったので、約10分で帰れました。

途中に売店などもあるので、暑い季節でもアイスや冷たい飲み物などを買いながらたらたら歩けば、子連れでもそれほど辛くはないかなと思います。



再び、チャーターカーに乗って、ホテルメトロポリタンプレミアム台北まで帰りました。

九份と十分観光でトータル8時間(9:30〜17:30)のカーチャーターツアーでしたが、のんびり回れて時間的にはちょうどよかったです。

(十分や九份でお店をたくさん見たい場合はもう少し時間を見た方がよいかも)。



ホテルで少しお休みして、夕食は小籠包がおいしいと人気の梨園湯包館へ。

メトロポリタンホテルから徒歩10分ほど、MR南京復興駅からだと徒歩5分ほどの場所にあります。


私たちの前に5組ほど並んでいましたが、お店が広いからか10分ほどで店内へ入れました。

名前をローマ字で書いておいたら「◯◯ちゃ〜ん」と呼ばれましたよ爆笑

おもろいおばちゃん。


注文は紙にチェックする形式で、写真付きの日本語メニューもあるため、わかりやすかったです。


お茶と調味料はセルフサービス、他のドリンクと小皿料理は入口近くにある冷蔵庫から自分で取ってくるとお店の方が伝票に書いてくれます。


腐乳空芯菜(空芯菜の炒めもの)、小皿(トマトの甘酢漬けみたいでした)。


上海小籠湯包、、櫻花鰕炒飯(桜エビのチャーハン)、特製山東焼雉(特製山東揚げ鷄)

小籠包はスープたっぷりでおいしかったです。

チャーハンもめちゃうま。

ふりかけがかかっているのが珍しいけれどマッチしていました。


流沙奶皇包(蒸しカスタード饅)


写真がありませんが、三鮮鍋貼(焼き餃子)と羅勒鮮蚵湯包(牡蠣とバジルの小籠包)も注文しました。


焼き餃子は大きくて皮が厚くて食べ手がありました。


牡蠣とバジルの小籠包は、台湾のバジルが使われているとのことで、普通のバジルより爽やかで、私はちょっとシソに近い風味を感じました。

最初バジルの味が主張しているなと思いましたが、食べているうちに牡蠣のうまみが出てきます。


これにビール2本を頼んで、約2,000元(約4,000円)。

お腹いっぱい食べたのに意外とリーズナブルでびっくり。



お店を出たあとは、旦那さんとピッコーは先に帰ってもらい、私とばぁばはショッピングモールのBreeze(微風)に入っている無印良品へ。


東方美人茶のゴーフレットと鉄観音茶のポップコーンを購入しました。


台湾は夜遅くまでお店が空いているので、夜も楽しいですにっこり
(その分開店時間は11:00とかですが)