過去記事はこちらです。

 

 

 

 

 

前回記事では、”私の選挙における行動は、これまでの蓄積で『されて嫌だったことをしない』が基本となっています。”と述べました。

 

人によっては、選挙時期特有の公害だ、とおっしゃる方も少なくありません。

また、時代はエコ。

更には、我が町はゼロカーボン宣言をしています。

そんな中、自分が当選するために町中を何日も車で走る...

 

家庭科教員だった時代もあるので、どうしても「やろう!」とは思えないのです。

だって、子どもに教えていることと矛盾してしまいますから。

 

 

 

何度も同じことを申し上げますが...

 

もちろん、私と同じ感覚の方ばかりではないので、私が嫌なことを逆に歓迎する方もいらっしゃることも十分承知しています。

選挙カーが回ってくるのを楽しみにして、外に出てまで手を振る方もいらっしゃるそうです。

中には、自宅の前を誰の車が何回通ったかカウントして、一番多かった方に投票すると言うケースもあるのだとか。

 

ですから、それをしている方を否定するわけではなく、ただ、私が嫌なのでしない。

 

ただただ、それだけです。

 

 

残すは1項目。

⑦家族のいつも通りの日常を変えない

先ほど、演説会(という名の座談会)が終了しました。

私の勉強不足や至らなさ、見通しを鮮明に描く力不足を気づかせていただける、そんな時間となりました。

また、参加された方が、私が行政に対して感じていたことを見事にご自身の言葉で言語化されており、改めて私の視点も大切であることを実感できた時間でもありました。

 

今回は、④選挙を理由に家庭訪問の挨拶回りをしない

についてです。

 

なお、過去記事はこちら。

 

 

 

 

 

私の選挙における行動は、これまでの蓄積で『されて嫌だったことをしない』が基本となっています。

 

ビラや名刺を勝手にポストに投函しないで欲しい。

突然よく見知っていない人に訪問されるのが嫌だ。

静寂を破られるのが落ち着かない。

...などです。

 

もちろん、私と同じ感覚の方ばかりではないので、私が嫌なことを逆に歓迎する方もいらっしゃることも分かります。

ですから、それをしている方を否定するわけではなく、ただ、私が嫌なのでしない。

ただそれだけです。

 

また、議員として生活の困りごとを伺うのは理解できます。

日頃伺っているお宅にいつも通りにお伺いするのも分かります。

 

ただ、選挙前にだけ挨拶回りをするのは違和感があります。

「選挙の時だけ”よろしく”ですか...?」と、白けた気持ちになってしまうのです、私は。

また、実際のところやり方によっては違法となるケースもあります。

 

それがたとえ親族だったとしても同じです。

もしかすると、それを寂しく感じさせてしまっているかもしれません。

 

人との付き合いは、温度が伝わる距離が良いというのは常識です。

しかし、それを分かってはいつつも天秤にかけると違和感の方が勝ってしまうのです。

もっとうまいことやればいいのに...とアドバイスをくださる方もいらっしゃいます。

自分でも、不器用な人間だなぁとつくづく思います。

 

それでも。

選挙の時だけ親しい人が増えるのは、やっぱりおかしい。

 

 

 

 

ただ、裏を返すと、町議員としてまだまだ、日常的にいつでも気軽に痴話話をできるほどの人が友人・知人以外ではいないという私のウィークポイントであるのは確かです。

 

町のイベントの実行委員会等で関わる方は増えたとは言えど、議員としてはまだまだ中富良野に住まう方々との接点が少ない。

 

仮に議員のお仕事を続けられることになった際には、もっともっとフットワークを軽く自ら出向いていく必要がある、と強く感じています。

 

 

 

残りは三項目です。

⑤選挙カーを走らせない

⑥拡声器を使った名前の連呼や演説をしない

⑦家族のいつも通りの日常を変えない

私が『やらないこと』7選。

 

過去2つはこちらからどうぞ。

 

①選挙ポスター・ビラ・看板をつくらない

 
 

②地区からの公認を依頼しない

 

 

今回は

③後援会を持たない理由

です。

 

ひとつは、自分の意思で身動きを取れる女性が少ないためです。

今後誰か、特に女性が町のために頑張ろう!と思った時、後援会を持つ女性が増えれば増えるほど後進の女性のために手を貸してくれる・時間を作ってくれる女性は少ないのです。

気持ちとしては応援したい!...だけれど、子どもがいて・パートナーの意向を考えると表立ってはできない女性はとても多いんです。

今でこそ、10人の議員の内、2名が女性ですが、今後は時代の流れに沿って絶対に増えてくると信じたい。

なぜなら、町内の縮図・人口比と同じく、男女、そしてLGBTQ+の方も存在するが議会であるべきだから。

 

そんな希望を絶やさないためには、私が後援会を作るのは得策ではないという結論に至りました。

 

 

 

また、①②を読んでいただくとお分かりいただけるかと思いますが、私はかなりこだわりの強いタイプです。

人によっては、付き合うならかなり面倒くさいタイプだとも自覚しています真顔

 

それでも。

いくら世の中の常識・通例・定石だとしても。

腑に落ちていないと動けません。

 

だから、①のポスターのように「世の中の普通とは違う選択だけれど、やらないと決めたのでやりません!!」となった時。

仮に、後援会が存在していたとすると「それはおかしい!」「変だ!」のような声だったり雰囲気だったりが、私以外の誰かにも向かってしまうことになります。

意図してなくても受け取ってしまう人だっている。

そして、私の選択・私がこだわりを大事にすることが、結果、誰かが傷つくことになってしまう可能性がある。

 

傷つくのなら、私の責任内の話なのだから私だけでいい、そう思うのです。

 

 

座談会形式の演説会・昼の部が終了しましたアップ

facebookやインスタ配信を考えていましたが、、個人情報も飛び交うので見送ります...

本日18時からの部もあります。

バタつくご飯時ではありますが、ご都合つけばぜひ、ご来場いただけると嬉しいです。

 

さて。

ダウン①選挙ポスター・ビラ・看板をつくらないダウン

 

に続いて、今回はこちら。

②地区からの公認を依頼しない

についてです。

 

理由は3つあります。

1つは、もし同じ地域の誰かが「やりたい!」と思った時に、誰かの邪魔をすることになります。

これは、結果的に町にとって有力な人材の活躍の機会を減らすことになってしまうためです。

ただでさえ、なり手不足が叫ばれ無投票で議員が決まってしまうことももよくある現代。

「やりたい!」と思った人が、何の障壁もなく手を挙げられる、そんな中富良野になって欲しいと思っています。

 

 

2つ目は、私たち一家の現住所地区での居住歴が浅いためです。

私自身は5歳から18歳まで14年間の子ども時代を中富良野で過ごしました。

そして、本帰国をしたのが2018年3月、以降の7年を過ごしています。

その間、町内で複数回の引っ越しをしており、4つの地域に居住していたことになります。

現在の地域に落ち着いたのは2023年11月、21年の中富良野歴の中でたったの1年半。

一方、本家はまた別な地域で、母の旧姓を出すと「あぁ、あのおうちねぇ目」となります。

どの地域でもご近所の方に良くしていただいて本当に有難かったのですが、こうなると「地区の公認とは...」と私の中で引っかかってしまい、どうしても気が引けてしまったのです。

 

3つ目は、その地区の方すべてが私を肯定的に捉えるわけではないためです。

私を知らない方もいらっしゃると思いますし、私の考えを否定的に捉える方もいらっしゃって当然です。

であれば、その内情に一致するように無理矢理『地区公認』をこじつける必要はない、と私は思います。

 

もちろん、近所に住んでいるから応援していただけるのはとても嬉しいことです。

ただ、この4500人足らずの小さなこの町の選挙で地区に対するこだわりをそろそろ緩める必要があるのではないかな、と私は思っています。

 

 

 

残りの項目はまた改めてしたためる予定です。

 

③後援会を持たない

④選挙を理由に家庭訪問の挨拶回りをしない

⑤選挙カーを走らせない

⑥拡声器を使った名前の連呼や演説をしない

⑦家族のいつも通りの日常を変えない

私は町議会議員になってからこの選挙を迎えるにあたって、毎日毎日「本当にこれでいいのだろうか?」と揺れ動きながらも、たくさんの『やらないこと』を決めました。

色んな考えをお持ちの方がいらっしゃるので、色々と話題に上がるのは覚悟の上、それでも『本音を偽らない勇気』を出そうと決めました。

 

 

①選挙ポスター・ビラ・看板をつくらない

②地区からの公認を依頼しない

③後援会を持たない

④選挙を理由に家庭訪問の挨拶回りをしない

⑤選挙カーを走らせない

⑥拡声器を使った名前の連呼や演説をしない

⑦家族のいつも通りの日常を変えない

 

 

「なぜこれをやるんだろう?」「時代に合っていないのでは?」と疑問視する声を幾度となく聞いてきました。

それでも「とりあえずやっておいた方が無難」と、昔から脈々と続いている事柄がたくさんあるように感じていました。

 

いくら時代は令和と言えど。

人口4500人足らず、高齢化率が40%に迫る勢いの私たちの町、中富良野。

きっと非常識と思う方もいらっしゃるでしょうし、「どうしちゃったの?」と感じる方も少なくはないとは感じています。

どう考えても絶対にみんなと同じ普通のことをするのが一番安全なんです。

 

でも、心の中では「なぜこれをやるんだろう?」「時代に合っていないのでは?」とモヤモヤしている人は少なくないんです。

それなら、私も思っているのだから「それが普通」「今まで通り」を『やめる』選択を、私が今やらないと誰がやってくれるのだろう?と思ったのです。

 

だって、今までだってこの辺では誰もやってくれていない。

 

そして、私にとっては初めての選挙。

初めでやったことは、もし次もあるのならやらなければならない。

更には、自分の本音を偽ってやったことに対してバッシングを受けたとしたら、それこそ「本当は私もやりたくなかった!」と後悔すると思ったのです。

 

今回のブログからは、『やらないこと』の理由を1つずつお話ししていきます。

 

 

①選挙ポスター・ビラ・看板をつくらない

選挙ポスターについては最大、一枚当たり、9,578円、合計で335,230円公費でつくることができます。

つまりは税金を使ってポスターをつくるのです。

現職であれば、”議会だより”で研修からの学びや一般質問の様子など、議員自身の主張・考え方が読み取れます。

ですから、名前も顔写真も頻度が高めに全戸配布される”議会だより”に登場しているのが一般的なのです。

特に、今回はこの4月初旬の選挙のタイミングで議会だよりが出ていますから、「作らないとみんなと違うから格好悪い」と体裁を整えるためだけであればポスターを作る必要はない、と私は判断しました。

 

更には、ポスター・看板で伝わるのは顔と名前とキャッチフレーズだけ。

ポスターに”誠実”と書いてあればその人は自動的に誠実なのか?というと、私は疑問に思ってしまう性質です。

であれば、仕事ぶりも合わせて発信されている”議会だより”に目を通す人が増えて欲しい、と私は思うのです。

 

中富良野は35か所に掲示板があります。

掲示されるのは、選挙前後の2週間程度。

その後はすぐゴミになるのです。

これだけ資源が大事と言われている令和の世でこんな風に資源が使い捨てられること、ましてやそれが税金を使って作られた物だとしたら、私はそれに賛同できない、その気持ちを表して『やめる』という行動をしています。

 

 

私の願いは、私が当選したい!!議員の仕事を続けたいビックリマークということではありません。

私が心から願っているのは、できるだけ多くの人が町で起こることを自分事として捉え、中富良野がこれまでよりも更に良い方向へ進んでいくことです。

 

きっと私のすることは”変わったこと”だったり”出戻ってきたバカ者”と思われるようなことだろうな、とは思っています。

でも、私のこの行動で誰かの背中を押してこれからの中富良野、最終的には日本がよりよく変わっていくきっかけになるのなら、その方が気持ちがいい、と思います。

 

それでは、今日は富良野方面に向かってゴミ拾いをします!