RAYWOOD TH-C01 | 趣味に忠実に生きています

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ガンプラに再燃して、エアブラシ初心者となってやがて数週間・・

恐れていたことが起こりました。

 

新調したハンドピース"RAYWOOD TH-C01"

とても高級感もあって使いやすく、ブラシの口径を0.2~0.5まで変更できるモデルということで

コンプレッサーとメーカーを合わせようと一緒にセット品を購入したわけですが

この機能が結果として仇となりました

 

症状としては、塗装しようとしてもうがい状態になり、吹き付けができません。

 

原因は、自覚がありました。

うがいをさせようと、ハンドピースの先端を緩める際に

通常なら②を緩めるべきなのですが、ネジが硬く一緒に③がまわってしまい

カップの塗料がヘッド周りから流れ出てしまったことが原因と思われます。

 

初の分解洗浄を試みました(意外と簡単であっさり終わりました)が・・・治らず

修理に出そうかとまで考えた矢先に、付属の0.5mmのヘッド・ニードルに交換してみたところ

正常に吹くことができました。

再度、調子を崩していた0.3mmもヘッド周りを慎重に組み付けると、0.3mmも無事吹くことができました。

 

ヘッドアッセンブリシステム

ここまで慎重にならざるを得ないものなのか・・・原因が他にあったのか

よくわかりませんが吹けるようになってよかったです。