みなさん、こんばんは。
猛暑続きの毎日で疲れてしまいます。
今まで何回となくお経を聞く機会があったのにもかかかわらず、
まったく興味が持てなかったのに、
この最近は、お経の本にハマっています。
お経を現代語訳して、意味を解説してあるものです。
自分がお経にハマるなんて自分も含めていったい誰が想像したでしょう。
子供を喪う以前なら、そういうところからもっとも遠いたころにいたと思う。
だから不思議でしょうがないけれど、
どうしても抗えない力みたいなものが働いているのでしょうか。
家族には、別人になったね、なんて言われます。
あのとき自分の無力さとか、ちっぽけさとか、
足掻いても足掻いても思い通りにならないことがあると知ったのかもしれません。
先日、蝉の一生と人間の一生の話を聞きました。
セミが生きるのはわずか7日、
秋も冬も春も知らず、桜の木に止まっても桜の花は知らない。
人間と仏の世界の対比も一緒なんでしょう。
私たちはセミでしかないんですね、きっと。
次回『自死遺族の集い 星めぐりのうた』は、
以下の日程で開催いたします。
日時: 8月25日(日) PM2:00~4:00
場所: ル・シーニュ 京王線府中駅南口直結
6F 第6会議室A
(詳細は下記HPよりご確認ください。)
HP
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直接の参加ももちろんOKです。
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