旅行の思い出は?
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今日も最高気温22℃と
初夏に向かってかけてく札幌の朝です
おはようございましたー♪
旅行の思い出の中でも
ダントツにインパクトのある思い出なんだけど
過去に妹の旦那さんが 急逝(きゅうせい)されて
震える声で電話が来てから
普段はポケーっとしてる私が
今までの中で一番脳を高速回転させて
即 飛行機の手配を済ませ
二人分のパッキングも完了し
母と共に横浜方面に向かうその道中で
妹から詳しく聞いていたにもかかわらず
当然の如く迷子になりうろたえたという話
「ここはまず いったん落ち着こう!」とトイレに入り
その後乗り換えの入り口を探し歩き回ってたら母が
え?
バッグがない!
チケットはもちろんのこと親戚の方々から預かった香典一式
無くしたのがクロコダイルの新品で○十万相当のバッグ
ちょっとさー
なんでこんな時にそんな高級な物を!
とか言ってる場合じゃなくって
香典の金額が!!
しかも もしもの時にって多額の現金も持参!!!
ガクガク((;OдO))ブルブル
あ、そうだよさっき入ったトイレだよトイレ!!!
……どこだっけ?
ただでさえ方向音痴な二人が歩き回っていたので
数分前に入ったトイレの場所も覚えておらず
本当に流れた滝のよう汗
忘れ物センターに行くも
利用した沿線によって場所が違うので
ここではないかも
もし届けてくれた人が居ても
沿線が違うと管轄も違うので
ここではないかも
「とりあえずこちらには届いておりません」
と、言われてぐったりと落ち込む母…
幸い身分証になる物やクレカを入れてなかったので
最悪な事にはならないだろうと励ましながら
警察に行きこれまでの事情を説明していた間に
なんと奇跡的に奇特な方がいらして
届けて下さっていました
現金も香典もそのままの状態でした。
(もちろん連絡もさせて頂きましたが謝礼はお断りされ…)
あの時母のバッグを届けて下さった女性の方
本当にありがとうございました
妹に状況を説明したら
「そこから一歩も動くんでない!」
連絡をした場所でおとなしく待ち
その後大説教をされたのは当然ww
妹も旦那さんのことで泣きたかったであろうに
母と私の事でそれどころではなかった…
ごめんね^^
その後は無事に式を済ませ
私は空港まで送られ(迷子になったら面倒だし)
母は四十九日を妹と一緒に迎え
こちらに来る手はずを手伝い来道しましたのさ。
ちゃんちゃん
5/20
今日の症状
両足ふくらはぎの下から足首の間の極度の冷え(←冷た痛い)
両足の裏のかかとの部分の痛み
右足の甲と足裏の紫がかった赤み
手の震え
肩筋断裂の痛み
ホットフラッシュ……ナンテコッタ/(^o^)\