こんにちは!
私の実家は
下町の商業地区でした。
50年ほど前には
八百屋、たばこ屋、豆腐屋
道具屋、貸本屋、自転車屋
二車線道路に面して
お店が並んでいました。
20年ほど前にはお店は
ほとんど無くなりましたけど。
その通りから脇道にはいると
小さな家がごちゃごちゃとありました。
その1本の脇道の右側に面した家々に
共通していることがありました。
跡取り息子さんが若死するのです。
通りのかどのお店は
自慢の一人息子が16才で交通事故死。
電柱と車に挟まれて潰されたそうです。
隣は18才で交通事故死。
猛スピードで電柱に激突して
遺体は葬式の時も見せられないほどの
潰れた状態だったそうです。
今さら気付いたんですけど
この二件の息子さんの亡くなり方は
同じ……ですよね?
お隣同士で同じような事故死って……(後述)
その隣は借家。
(頻繁に入れ替わるのでわからない)
その隣は一人息子が32才で交通事故死。
愛人と一緒だったという噂に
話題が集中して
どんな事故だったかはわかりません。
私は子供でしたけど
ハンサムなおじさんだと思っていました。
息子が亡くなり嫁さんが姑さんと
いがみ合いながら暮らしていた
お家が3件ありました。
その隣は歯医者で39才で病死。
その隣は小学生で交通事故死。
何故か右側だけなのです。
ずらっと四つ角から四つ角まで
なんですけど……普通ですか?
(( ´;゚;∀;゚;)
そういう話を友人としていると
「うちの近くにも後家通りがある!」
やはりある通りの
右側の並びの家々の旦那さんが
次々と亡くなってしまって
全員後家さんなので
後家通りと呼ばれるようになったそうです。
私はそういう珍しい通りは
この2本の通りしか知りません。
がっ!
偶然って言いますか?
実は「若死通り」の
並びの最初のかどのお店は
「悲惨」のお蕎麦屋さんなんです。
隣は「けんちゃん」
反対側の隣は「しげおちゃん」
亡くなるのは全員
男
偶然って言えますか?
女性はとんでもなく長生きです。
クソばばあと息子に罵られ
亡くなった小山のお婆さんがいます。
90才近く(過ぎ?)まで生きて
孫息子を3人も見送りました。
そしてマザコンと
言われ続けていた平野さんが60才で
胃ガン(告知無し)の闘病中に
母親を憎み始め口をきかないという
イジメを死ぬまで続けていました。
母親は息子の葬式で泣きもせず
ニコニコしていました。
この人は98才まで生きて
息子をふたり娘を3人見送りました。
ウソかホントか知りませんが
「ばぁちゃんが長生きし過ぎて
子供や孫の命を喰っちまったんだ!」
とほとんどの人が言ってました。
他のご長寿さんのことはわかりませんが
このふたりのばぁちゃんに関しては
その通りだと思います。
80越えたら神さまと言いますが
ご長寿が全員「神さま」になるわけもなく
神さまの域に達しなかった
ご長寿の中には魔物の部類に
なってしまう人もいるんじゃないですかね?
魔物が喰うのは「人の精魂」ですから
みなさんが言っていることも
あながち間違いではないのかもしれません。
鬼婆に喰われないように
用心して下さいね。
後ろにぴったりと
立たれたら喰われますよ。
万が一立たれてしまったら
塩湯で祓うか誰かに背中をパタパタと
祓ってもらって下さい。
ずいぶん簡単じゃないかって?
本当はほとんどの「悪いモノ」は
簡単に祓えるのですよ。
小さいうちにすぐに祓えば簡単なのです。
放っておいて大きくしてしまったり
知らず知らずに育ててしまったり
そうなると面倒ですけど
こまめにね
お守り持ったり塩湯したり
身綺麗でいることを意識して下さいね。
はーい!
思いっきり話が逸れました。
戻ります~!
偶然と言えますか?
私はとても偶然とは思えません。
お女郎の呪いじゃないか
と思えて仕方ないのです。
「千祓の祈願 百五十五回」
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
お願いしてみて下さい!
叶えていただけるかもしれません。








