こんにちは!



「シンシア大好き」の続きです。
流産してしまった子を
離すことが出来ずに
毎年誕生日を祝い
心で育ててしまっていたキョンキョン。
シンシアの部屋もベットも
ベビー服もオモチャもあります。
ママに抱きしめられて
生きることも死ぬことも
出来ないかわいそうなシンシア。












私は子を宿したことがありません。
だから宿した喜びも
亡くした悲しみも
上っ面でしかわかりません。
どういう風に伝えれば
キョンキョンを傷付けずに
済むのかもわかりません。






でもキョンキョンが
今のままシンシアを抱いていたら
赤ちゃんは出来ません。
シンシアが悪いんじゃありません。
キョンキョンが悪いのでもありません。
誰も悪くないのに
悪いことが起こるということは
よくあります。
正直に話すことが
正しいわけでもありません。







しかも時間に猶予がありません。
仕事が終わったら
お茶することにしたので
後4時間後には話をしなければ
ならないことになりました。
あーやだやだやだよー!
キョンキョンは
よほど嬉しかったらしく
仕事中に私と顔が合うと
満面の笑みで両手を振って
嬉しくてしょうがないらしいのです。






困りました。









本当に困りました。









どうしたら良いのでしょう?







赤ちゃんでなくとも
幼児や子供
大人やお年寄り
ワンコやにゃんこにしても
死の国に入った魂は
止まった沈黙の時間世界にいます。
無理に動かしてはいけません。
0才で亡くなったら永遠に0才なのです。
それだけは鉄則です。





私は話が下手なので
うまく伝えられなくて
もどかしいのですが
死んだら全く別の世界に行ってしまい
その世界には
その世界の決まりがあります。
う~ん。
私達が今いる世界では
刻々と時間が動いています。
何があっても時間は止まりません。
時間が止まってしまった魂は
決して時間の動かない世界に
瞬間的に移動して行くのです。
20才で止まったら
1年たとうが誕生日を迎えようが
20才のままで当然なのです。
どうでしょう?
わかっていただけますか?
伝わっていますか?






1年経ったから21才になるというのは
動く時間世界の考えで沈黙世界では
1年経つということもないので
本人というか本魂は20才で良いのです。
それを「21才になったね!」などと言うと
「何故?」と迷ってしまいます。
どっちにも行けずにさ迷ってしまう
場合があるのです。





この沈黙世界のことですが
もちろん証拠も写真もありません。
私が生まれてすぐに死んだ時に
逝って視てきたのか
思い込みなのか妄想なのか
わかりません。
ただ
何度も言ってますように
私は私のわかることでしか
人の力になることは出来ません。
どなたかに「全然違うよ!」と
言われても私は私の良いと思うことを
やるしかないのです。
でなければなにもしないことです。





私はキョンキョンに赤ちゃんを
抱かせてあげたいと思っていました。
そのためにシンシアには
シンシアのいるべき世界に行って欲しいし
それがシンシアの幸せなんです。
沈黙世界で次の誕生を待つことが
シンシアの一番の幸せなんです。















私はひとつウソをつきました。
シンシアが生まれて来たがっている。
そのためにはシンシアが
6年前に亡くなっていることを
認めなくてはいけない。
今6才のかわいい盛りのシンシアを
消してしまうことになるのです。






キョンキョンは黙って
黙ったまま泣いていました。






挫けそうな私( ´;゚;∀;゚;)






キョン「うん!
わかった!
本当にシンシアが
生まれる?」






「うん!」



大ウソでした。
広い意味ではウソじゃありません。
シンシアは生まれて来たがっているけど
キョンキョンのもとに
生まれて来るかどうかはわかりません。







でもさ、いいよね?
キョンキョンのもとに
来る子がシンシア
なんだよ。







まぁウソも方便ということで……へへっ





「千祓の祈願 百四十四回」

とほかみ  えみため
はらいたまえ  きよめたまえ

三種の神器 
ヤタの鏡クサナギの剣ヤサカニの勾玉
の力をもちて我等の願いを
叶えたまえ守りたまえ幸はきたまえ