次男です
可愛すぎて笑
赤ちゃんだし、まいっか!
3800g超えのビックな赤ちゃん産んでしまいまして
早いものでもう2ヶ月になりました。
6年ぶりの赤ちゃんとの生活
小さな小さな日々の変化を
長男のときよりも
長女のときよりも
敏感に感じられる自分が
ちょっと嬉しい。
一生懸命泣いて
一生懸命おっぱいのんで
一生懸命、ただただ生きてる。
たまらないなあ
長男は
想像してた以上の溺愛っぷりで
30分でも1時間でも
話し相手をしています。
『ふん』とか『はん』くらいしか言わない次男相手に
とにかくよく話しかけて可愛がってます
さすが!長男!
でも、次男を抱っこしていて
たまたま引っ掻かれて
『赤ちゃんが痛いことした〜〜』と
本気で泣いてたりします。
妹から『赤ちゃんなんだから仕方ないじゃん』と冷静に言われてます
その長女も
甘えたい放題だった末っ子卒業
長女は、色々分かっている子なので
甘えたい気持ちがあっても
私にうったえてくることをせず
自分の気持ちと戦って
折り合いをつけようとすることも多く
お姉さんになろうと頑張るその姿が
頼もしく、愛おしく、、。
頑張っている分、
頑張れないときは
しっかり受け止めていける母でいたいと
思います。
そんな風に長女を見て思うのは
長女が生まれたときの、長男のこと。
知的障害、発達障害があって感情表現も拙かった長男。
そんな長男は妹にヤキモチをやいて
私が妹におっぱいをあげることも
一緒に眠ることも
阻止しようとしてた。
そんな長男の気持ちを、私は、どこまで汲んであげられていたのか、、、。
毎日毎日泣いて怒る長男に
しっかり寄り添えていた自信がない。
手のかかる新生児と
手のかかる障害のある長男
余裕のない自分の気持ちを優先させて
長男を蔑ろにしてしまったことも、きっとあった。
無理やり、『兄』にしてしまったような気がして、、。
もっとゆっくり
毎日大切に
子供達を育ててくれば良かった。
次男を産んで
今更思う。
3人目を産んで
少し、新しい自分と出会った気がしています。
私だけではなく、きっと家族皆が。