こんにちは、リンです。
写真家のみなさま、あなたは何のために写真を撮りますか?
写真って、色々な用途、目的があるかと思うのです。ぱっと5種類浮かびましたので書いてみますね。
1、個人記録
七五三や成人式など家族写真、旅行の写真、など個人の人生の瞬間を記録。
2、報道
事件、出来事を公に伝えるため。歴史の瞬間を記録。
3、広告
マーケットの促進剤としての写真。
4、アート
芸術作品としての写真。作家の自己表現の媒体
5、撮影自体
カメラという機械を操作することが楽しい。
このように写真は、あらゆる違った目的を達成するため用いる媒体でしかないんじゃないかしらん。
だから、この違うフィールドにいる写真家同士ジャッジする、
例えばアート(を目的とした)写真家が広告写真家に君の作品はつまらない写真だと言ったり
逆に広告写真家がアート写真家に君のは自己満足の写真だと言ったりするのは適切なジャッジじゃないんでないかなぁと思ったりします。
自分のやりたいことを思った通りにできるスキルを身につけたいものですね。
では!リンでした。