★今お使いの入れ歯が分厚くて、発音しにくく、食感が悪い
★入れ歯に、ひび割れが入る

そんなお悩みの方のために、
『超薄型入れ歯』(金属床義歯)のご紹介です。

保険の入れ歯と違い、歯が並ぶ床の部分が金属で出来ており、薄くて丈夫で快適な入れ歯です。



☆使用する金属は、主に次の三種類があります。


①〈チタン合金義歯〉

・チタン合金義歯は、とにかく軽量で折れにくいという特徴があります。
また、アレルギーを起こすことも、ほとんどありません。


(総入れ歯、チタン合金義歯)



(部分入れ歯、チタン合金義歯)

・チタンは、体内に埋め込むことができるほど安全性の高い金属で、口の中では金属味がほとんどありません。

・金に硬さが近い・・・「純チタン」
・プラチナに硬さが近い「チタン合金」
  用途に応じて使い分けをします。



②〈超硬質コバルトクロム合金義歯〉

・永く入れ歯用材料として使用され、信頼性や実績の高い材料です。


(総入れ歯、超硬質コバルトクロム合金義歯)



(部分入れ歯、超硬質コバルトクロム合金義歯)

・薄さを限りなく追求した入れ歯で、自然に近い装着感や快適感が得られます。

・軽さ、強度、アレルギーといった点では、チタン合金義歯の方が優れています。




③〈ゴールド床義歯〉(金床義歯)    

       
・昔から体に安全とされる金やプラチナを主材料とした合金を使用しています。


(総入れ歯、ゴールド床義歯)



(部分入れ歯、ゴールド床義歯)

・仕上がりの美しさはもとより、鋳造性に優れているので、ピッタリ合いやすく、お口の中では心地よい接触感です。

・いろいろな食べ物の味もそのまま美味しくいただけます。

・金(ゴールド)は、そのしなやかさがバネをかける歯のダメージを少なくします。
他の金属よりも折れにくい特性がありますが、やや重たいという欠点があります。

・使用している金(ゴールド)は再利用が可能です。

・また、金(ゴールド)は海外での換金性が高いので、有事の際には命をつなぐ最後の切り札としての力も発揮します。

・宝石貴金属、時計、金貨などは海外避難先で没収されたり、強盗による略奪に遭いやすいですが、お口の中までは目立ちません。身ぐるみ剥がれたとしても、歯だけは残ります。
「有事の際の御守りにいかがですか!」



「超薄型入れ歯」(金属床義歯)について
詳しくはイシズミ歯科医院にご来院の上、ご相談ください。


イシズミ歯科医院
http://www.ishizumishika.jp/