昨夜からは体感で今年一番寒かったです。
最低気温0.3℃でした。
1月24日、確定申告による所得税還付の振り込みがありました。
10数年前からe-taxで自宅PCから申告していますが、これほど早く還付されたのは初めてです。
前回との比較は以下の通りです。
前回2022年分(2023年申告)
申告日:1月24日
審査完了通知日:2月3日(振込日通知)
還付日:2月7日
還付額:661,576円
今回2023年分(2024年申告)
申告日:1月15日
審査完了通知日:1月19日(振込日通知)
還付日:1月24日
還付額:737,997円
今回の確定申告により、6月には市民税の還付も受けられる見込みです。
毎年ボーナス感覚で嬉しい入金ではありますが、コロナ禍の2020年に出した大損を3年間の繰り越しで取り戻したのと、今年損失の出た口座の損益通算をしてるだけで、こんなのは下手糞の証明でしかありません。
2020年の株価底値のタイミングでS&P500ETFを全部一気に売却という愚行の結果です。
払い過ぎた税金が還ってきただけで儲かったわけではありませんが、うまく売買している方にはありえない臨時収入です。
損失の繰り越し期限は3年なので、なんとか間に合いました。
証券会社の年間損益証明書の電子化が進んでおり、取引口座がある証券会社11社のうち郵便で届いたのはSMBC日興証券のみでした。
唯一郵送だったSMBC日興証券は先に電子書類でも交付されたので、問題なしでした。
ネオモバイル証券が一番遅かったですが、ここは昨年末で証券業務を終了したことにより移管先のSBI証券から発行されたという異例の理由で、これは仕方ありません。
株取引をやっている限り毎年ついて回る作業です。
毎年すぐに申告できるよう準備はしているのですが、今年は年間損益証明書の到着前倒しが顕著だったことが早期申告に繋がりました。
おそらく来年はもっと早く申告できそうです。