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SEKIRARA(回想)

男と女、真実、日々の雰囲気、感じたこと。

そしてせきららな関係を綴ります。

「あなた」とは複数の特定の人物です。 

痛み。

ひとは生まれながらにそこから逃れようとする。

回避。

こどものころ、転んだりぶつかったり簡単に痛みを味わう。

体の痛みを。

言葉に、視覚で傷つけられ痛む。

心が。

大人になる。

体の痛みは多くのひとが望まない。

心の痛みは。

避けたい、避けられない。

試練。





身につまされるから恋しいのかもしれないし、動物的な男女の相性とは違うのであろう。

よく考えてみると相手を愛しく思い、相手に愛しく思われた時から他のひとを愛しく思うのは罪であり、ひととして劣っているとレッテルを張られる。

罪深きかな人間。
満たされることを少しでも確信するために日常をすごす。



満たされる為には何が必要かを知っている。



それは自らにとってすばらしいことばかりではなく、何処に行くのか想像を絶することもある。



故にひとは宗教や導きに縋るのであろう。



生きる術は死ぬときが見えてきたときに成就するのだろうか。