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SEKIRARA(回想)

男と女、真実、日々の雰囲気、感じたこと。

そしてせきららな関係を綴ります。

「あなた」とは複数の特定の人物です。 

厳しい世の中になった。



量が求められた時代から質も求められ。

甘えは許されない。



どんな場合でも。それが現代である。



社会においても、ある意味家庭においても。



甘えたいこと。

甘えたい、あなたに。

甘えさせたい、あなたを

言葉に翻弄される。

信じること、それは言葉から。

言葉と全く反対の行動を知る時、ひとは翻弄される。

メールの文字が創り出す言葉と世界。

仮想、想像、描く。

文字から組み立てられる世界は空虚であることを知った時、生き様において再び現実の世界に戻される。

それでも信じる。

ひとを。
私が住んでいるところは、冬に雨というのはあまりない。

冬の雨には、ある意味寒さによる厳しさも感じさせなければ、

あたり一面を隠す雪の白い美しさとも違う。



冬の雨の中、ふとあなたを想い出していた。



ことしは歳をとったせいか暖冬がありがたい。



寒い雪の日もあなたと逢っていた頃を想い出した。



想い出してはいけないのか。



正直とは、