SEKIRARA(回想) -10ページ目

SEKIRARA(回想)

男と女、真実、日々の雰囲気、感じたこと。

そしてせきららな関係を綴ります。

「あなた」とは複数の特定の人物です。 

ふと



前にあなたからもらった手紙を読みかえしてみた。



伝わるものがたくさんあった。



思い出した。



あなたのことを。



毎日想うあなたとは少し違った深みを。





そして



あなた宛の手紙のデータ



PCに残っていた。



読みかえしてみた。



伝わるものは薄っぺらく、嫌なやつに思えた。



心がない自分勝手な文章だった。



あの時、こんな手紙しか書けない男に甘えてくれた



あなたにお礼を言いたい。

自身を肯定し続けてきた。



ときどき否定しながら。



他人に自身を否定されても、自身を見直すことはなかった。



あなたと会って考えるようになった。



見直した。



見直したら自身を否定することも多くなった。



最初は手探りだった。



今は自身を肯定するのと同じくらい否定もしている。



考えたって何も変わらないと言うが、こうやって考える自身を肯定したい。

全てが終わる日は

きょうではないと感じ

その日が来ると思いながら

日々過ごす。



毎日の生活の中、いやけがさす感覚

失望感は明日への手がかりになるの

だろうか。



常識といわれる範囲で

欲することは善

善のエネルギーとされ

常識の範囲を超えたところでの

欲することは

悪とされる。