久しぶりの大量GET
春ですね、ツツジ、桐、藤など季節の花が咲いておりましたが、本日も季節に関係無く看板探しです。
そんな看板探しを蜘蛛の巣🕸️にヘビ🐍が、行手を阻んできます。
何気にコイツ、頭三角で、ヤバいヤツじゃないのか?とビビります。
あと、記録が無く分からないが、獲得標高がヤバい気がする。
先ず一つ目が、バイブルでは標高730mとなってるが、GPSだと約697mと誤差が激しいが、なかなかの苦難の道のりでした。
明確な事前情報のおかげで、肉体的な苦労はあっても、看板探しは秒で解決でした。
このまま尾根沿いを進めば、次の看板まで辿り着けそうでしたが、そんな情報も無く、違った場合の恐ろしさに、そんな行動はとれませんでした。
仕方ないので、標高約590mの分岐まで一旦下り、次のピークに向けて登り返します。
で、次も看板は直ぐに分かる場所にありましたが、標高約750m(GPS)にあり、V字のアップダウンでヘロヘロです
看板の裏の尾根から、先程の垰に行けそうですが、地図に出てこないのが怖い😱ですね。
次の垰は、また同じ道で分岐を戻って、さらに下り、約489mの位置にある分岐から、北東方向に向いて登り返して行きます。
車も通れる林道が上まで続いており、車に傷がついてもOKなら山頂近くまで行けます。
そして次の垰は、おそらく看板の無いタイプ🤔で、画像として看板が出てこない。
怪しいポイントが幾つかあり、子供の地図では何処を指してるのかよく分からず、ここもその一つ。
ここも右に行くと行き止まりの様になってるが、登山道(尾根道)が続いていそうで、怪しい箇所である。
上の写真を進んだ先が下で、ココも怪しい。
同じく、左上に進んだ先で、ココも怪しい。
上の写真と同じ場所で、ココが一番怪しいのではと思っており、垰3かな?
分からないので、とりあえずこの右上にある神社と山頂を目指してみる。
新緑が綺麗になってきましたが、そんな事より蜘蛛の巣🕸️が気になります。
羽虫も耳元で飛ぶし、不快で堪らない場所でした。
もっと開けた場所かと思ってたら、神社は雑木林の中にありました。
一応、お供え物があるので、多少は訪問者がある様ですね。
さらにその裏側を少し上がったトコが山頂となってましたが、名も無い山なのか?地図にも名前が出てないし、山頂の看板も当然無い。
そして、木に囲まれて展望も無いと、無いもの尽くしで私的には残念なスポットでした。
それでも、この近く?にもう一つ垰があるので、来た甲斐はあります。
山頂から垰3への延長線上にあるらしいのだが…
それっぽい尾根沿いを歩いてみたが、無いですよこれが、原因はバイブルに書かれてる峠の標高でした。
この付近の峠がある位置の標高が全て違っており、等高線とGPSで狙いを絞って探してたら、永遠に見つける事ができない場所にありました。
で、結局は尾根沿いをさらに下った先にあり、キチンと存在してました。
今回、見つけた看板は全て不自然なほど塗装が新しいので、再塗装でもしたみたいでした。
この付近の看板の設置率も考えれば、垰3も存在しており、この尾根を山頂まで逆向きに進んでみれば在るのかもしれませんね
再チャレンジが必要ですが、不快なので秋以降にしようと思います。
しかし、尾根道とは別に林道が並行してあるのですが、地道が約808mの高さから下まで続いてるのは珍しいです。
オフロードを走るのが好きな人にはオススメです。
で、ついでの話になるが、道の途中で川が横切ってます。
小さな川ですが、雨が降った後だと長靴じゃないと渡れません。
九十九折りで下りてくると、もう一度同じ川に出会します。
今度は別の川と2本が合流して、道を横切ります。
なかなか珍しい光景でした。
上の写真の場所で、ほぼ下山してましたが、橋を渡ると国道にでます。
向かいの山にもう一つ看板があって、挑戦しようと登って行きますが、すでに足にきていて、とてもじゃないが辿り着けそうにないので、1/4ぐらい登って撤退しました。
ある程度、明確な情報があると看板探しもスムーズに進みますね。
確実な情報があるのは、あと僅かになってきており、苦戦が強いられそうです。