このシリーズ、ダメなモノはダメですね😭


完全フリーな休日であったが、お疲れの為に思う様に予定を遂行する事ができなかったネガティブ


いろいろと計画(県南の県境、或いはヘソ)はあったが、前夜からとにかくいっぱい寝たいという願望に負けた。




寝たかったわりに、寝付けず、ダラダラと布団の中で待機して、休日ルーティンがある日と変わらない様なスタートをきってしまった。


とりあえず、移動してトトロ前からスタート▶️


まず1つ目、サボってなんなくGET。


上矢印ココから下って林道(車道)に入って、さらにガチな林道へ入って行く。


暫く走ると行き止まりかと思われたが、徒歩道(登山道)が続いていた。


ココのピークは幾つかルートがある様だが、随分と前に下調べをしてから再確認せずに歩きだしたので、当初のルートとは違う別ルートからの登頂を目指すことになった。


方向も随分と北東よりに進み、ピークからどんどんと離れていくし、倒木やら木の枝が邪魔だが、先で尾根に出れそうなので、我慢して進んだ。


尾根まで登ると、まるで別世界の様なハイキングコースがあった。


ココで二手に道が別れており、ピークを目指してるので尾根沿いのルートを選択すると…


再びカオスな世界に連れ戻されて、少々プチ迷子、誤った方向にもテープが巻かれており、そちらに進んでしまったが、直ぐに気付いてGPSを頼りに進路変更。


で、コレ道なの?という急斜面を下って行く。


そしてココで思わぬ奇跡が起きびっくり、苦労する事なく、その存在にいち早く気付く事ができた。


突然目の前に現れた看板、地図上では同名の峠はピークとして、この付近の最高点に表示されていた。

地図上にあるピークを目指して歩いていたので驚きで、この位置は交差点になっており、交通の要所としての峠の様でした。


思わぬ形で2つ目をGET。


そしてピークには三角点が在る訳でもなく、何も無い寂しい場所でした。


壁岩というだけあって、ピークは岩場になってました。


先にピークに辿り着くルートで来てたら、ピーク付近をウロウロして時間を費やすか、見つける事ができずに撤退してたかも知れませんね。


ツツジなどが山中に先出しており、その他にも何やら咲いてるが、名前が分からず。



帰路は、GPSの走行ログを頼りにショートカット😆、結局正規の最短ルートが分からないまま終了、そして2度目の訪問は無いと思われます。


強引なショートカットでも時間短縮、早々に林道(車道)に戻ってこれました。


山中では全く展望が無く、ココが午前中で唯一の眺めでした。



この後は大移動があり、別の林道に移って移動します。

上に並行する様に尾根道がありますが、下が早いのでそちらを進みます。


で、途中から尾根に登って、即3つ目をGET。

予習を完璧にしてたので、狙って秒で獲得です。


さらに奥に進んで一休み。


ココって、こんなに三叉が群生してたのですね、ビックリしました。


さらに奥に進むと開けた場所があり、確か土砂崩れで通行止めになってた箇所だと思います。

頭上は法面工事が行われており、コンクリ舗装になってたのですが、この時すでにカモシカが居たことに気付いてませんでした。


土砂が流れて、木が無くなったので海まで見えてます。


残念ながら黄砂で真っ白で、視界はよくありませんでした。


写真を撮ってると、背後で凄い音が…

珍しい白黒のカモシカで、よく見かけるのは、ほぼ同じ真っ黒な色をしてる様に思います。


気付くのが遅く逃げられてしまいました。



今日はなかなか運が良い感じがするので、このまま4つ目の看板を探しに山の中に入って行きます。


別ルートから東宮山に向かい、以前に見つける事ができなかった看板のリベンジです。


もう何処にあるのか分からず、林の中をうろついてるとまたまた変な生き物と遭遇します。

なんか気に登って逃げて行ったが、これはハクビシン?だろうか、帰宅後に検索すると、顔の中央に白い模様と長い尻尾が特徴らしい。


突然、ガサガサされるとこちらも怖い😱ですね。


しかし、看板が何処にあるのか全く分からない 🤷

倒れてるかも知れないし、って、倒木だらけ、子供が描いた様な地図だと、十字路らしいが、そんな場所すら特定できない。


画像として出てこないのを考慮すると、普通にハイキングする道沿いには無い様に思われるが、これは難解🧐です。


人があまり通らないルートは蜘蛛の巣🕸️が、増えてきて不快なので、そろそろ限界ですね。


分からないトコは、本当に見当もつかないですね。



下山を考慮して、諦めて撤退です。

帰路は、また違った道で林道(車道)まで下山、途中にもツツジが至る所で咲いてました。


このルートだと、直ぐに山に入れそうですが、今回の捜索だと、もっと川井峠よりな気がするので使い途が無さそうな気がします。


とりあえず、林道(車道)までは戻ってきたましたが、車まで戻るのがまた大変。


意外とアップダウンがあるので、車まで戻るとヘロヘロになってました。



まぁ、それでも日が長くなり、時間があったので寄り道をしました。

こちらの藤の花はまだまだ先の様でした。


神光寺にも寄りたかったのですが、場所的にもう陽が刺さないだろうから諦めました。


幹線道路から見るに、下は咲いてるけど、上は寂しい様に見受けられました。



まぁ、今回は奇跡的に発見できた2つ目の看板が、私的にファインプレイで大満足と言えそうです。


これまでに幾つか未発見の看板は、新情報でも無いと、山の中を彷徨いて探すのは望み薄だと感じました。


皆さんどうやって見つけたのでしょうか?、


また時間が立ち過ぎて、朽ちて倒れてるというパターンが増えてきてるのが、より困難な作業になってます。


全部は厳しそうですね。


まぁ、可能な限り探してみます。