5打席目にボテボテの内野安打で繋いだ。





 

最終6打席目にサヨナラ安打で〆を。




今日も看板探し。


が、擦りもしない程の空振り続きで、試合終了寸前まで追い込まれた。



先ずは三度目の正直で、三路峠を探しに行く。


山の中で見つからないなら、山に入る直前の入口付近にあるのではと、真下からアプローチ。


幾つか可能性あるルートがあったのだが、犬が繋がれてる民家の真横を通ってる道だったり、草木や倒木で塞がれた道、冊で立入禁止🚧になってたりと近づけませんでした。


一番可能なのは犬が居た道だが、引き返す気になれず、いつか上から再チャレンジですね。


収穫と言えば、地理院地図では繋がっていないが、地道で周回できるルートを発見できたことくらい。



三路峠は諦めて、別の看板を探しに行きます。

上手くいけば、また大量GETの予定でしたが、タイトル通りに空振り続きで掠りもせず。

以前に折木峠を訪れたルートで、標高を上げていきますが、途中にあった馬垰をスルーして連続三振。


前回も写真を撮った大欅。


県指定の天然記念物になってるのだが、この付近にも看板があるらしいが、前回は看板の存在を知らなかったので、再度確認にやってきた。


子供が描いた様な地図で看板を探してるので、探すのは本当に大変です。

そもそも三叉路になってないのだがこの場所…、悩んでいたら助け船が…


偶々通りがかり車が止まってくれて、親切に教えていただけたのだが、『前も来てたよね』と。

折木峠の近く家に住われてる方で、以前に広石に下る道までのルートを教えて下さった時の事を覚えてくれてました。


おかげで話が早い、地図を見せたら『こんな雑な地図』と失笑しながら、あの小屋の先に車は無理だが、下の集落に降りれる道があり、それでここが三叉路なのだと教えて下さった。

教えて下さった通りに、藪の手前にイノシシの罠、その後ろに道があったのだが、入って行く気にはなれなかった。


ここに至るまでもそうだが、人の敷地(2つ上の写真)の様で踏み入れるのに躊躇します。


欅も隣の民家のお庭にある様で、付近をウロウロし難いので、結局見つけることは出来ませんでした。

3三振です。


次の地図はコレムキー 、子供に小遣い渡して書かせてるのか?と思う様な地図ばかり…

当然見つかる訳もなく4三振。


道の南側にある神社⛩️を目標にして探してたのが、そもそもの誤りだったかも知れないと、後で思った。



このままではネタにならないので、1つでも見つけるのだと足掻きます。


で、2打席目に見逃し三振をしたこの地図にかけます。

一番情報量が多い地図、そして鬼門はやはり神社⛩️のマークです。



おそらくコレは関係ない祠だろうが🤔、今日探してる看板は付近にこういう祠があるので、気付けば立ち寄ります。

脇道が多数あるので、脇道もチェックします。


祠は探してるとわりと存在します。


あっ、あの上にもあると気付き、どうすれば行けるのかと、上を見上げながら周り込みます。


すると祠に辿り着く前に看板を発見できました。

看板自体は、状態が良く文字をハッキリと認識できますが、看板の前を数回通り過ぎてるのに全く気付いていませんでした。


分かるでしょうか?、どういう状態なのか?


崖みたいになってる上の段に水平に横倒しになっており、見上げてると正面に見ることができますが、普通に歩いてると側面しか見えません。


崖の上からみると、こんな感じで地面と水平になってます。

看板の足元が崩れ落ちたのでしょうか?


今回も看板を見つけたのではなく、祠を見つけたらオマケの様に発見できただけの幸運でした。


で、鬼門の神社は、茂みの中に祠があるだけで、鳥居⛩️どころか、その他何も無いトコでした。


地図にある⛩️マークが、あまりアテにならない事が判明したので、別の看板も見直しが必要です。


何はともあれ1つ見つける事ができ、気を良くして、もう1つ探しに行きます。



この山を下って直ぐのトコにあった記憶があるので、そちらに向かいます。


後で気づいたのですが、コースどり次第で直接行けたかも知れません。


今度は多分ココを上がったトコだろうと推測だけで見つける事ができる場所にありました。

こちらは5分とかからず探せました。


長年ウロウロしてた甲斐がありましたね。


最後、すんなり見つける事ができて、気分良く帰宅できました照れ


しかしこの看板探しは、道沿いにあるか、目線の高さにあるか、看板が倒れてないかなど、様々な要素で難易度が大きく変わってきます。


現在の消化率は約1/4 、全部見つける事ができるのでしょうか?