看板を探せ(この中にあります) Lv.99


分かりやすくしました。 Lv.50



現場にたどり着いて、よしココだなと看板を探したが見つからない真顔


また無いパターンか無気力ガーン


ただ予備知識として、看板には肢が無く、地べたに立て掛けてるだけなのを思い出しました。


で、付近の落ち葉を足で掻き分けて、落ちてる看板を発見しました。

冬場は落ち葉が積もり、看板が埋もれてしまい見つけるのが大変です。


こういう状況もありうると、知っておかなければ見つける事はできません。



ココに辿り着くまでも、結構大変です。


尾根道から目指せばまた違ったかも知れないのだが、最短で向かうコースには目印(ピンクのテープ)はなく、おそらくコレが道(だいたい道っぽい)だろうというトコを進みます。


で、その先にて落ち葉かきが必要となります。



ここから前日の尾根道に向かって登っていくのですが、看板からピークまでは目印もあり分かりやすい道になってました。


ただ、またブッシュを掻き分けて進まないといけない箇所がありました。


この日、一番開けた場所でこの展望、それ以外はほぼ何も見えません。


で、ピークの行者山へ。


ココからの道が、何処でどう間違えたのかも分からないカオスな道を進む事になります。


この手前の二股?までは順調でしたが、間違えてはないはずなのだが、半端ないジャングルになってきて、さらに進んでる方向が微妙にズレてる事に気付いて引き返します。


二股?になってたトコもそれなり道っぽい。


進むと先ほどと同じ様にブッシュに阻まれます。


でも掻き分けて歩いた様な跡はあるのです。


軽く遭難してないか?と心配になりますが、前方にテープが見えてきました。


テープはあるのは分かるが、その茂みに入るのか?


もう道なのかどうかも分からない状況の中、滑りやすそうな急斜面を下りて行かなければならない状況になります。

ただ皆さん苦労して下りたのだろうという痕跡があるので、意を決して下りて行くと下の方に綺麗な道が見えてきました。


絶対、途中で道を間違えたなと思ってると、やはりピンクテープがあり、逆にびっくり‼️です。




道まで下りてきて、振り返っても、いったい何処が道だったのか分からないぐらいでした。


綺麗な道の正体は四電の管理道、大回りになるのかも知れませんが、こちらの道を使う方が絶対に良いですね。


近くに鉄塔があり、それを過ぎるとつつじ尾越でした。


数日前に歩いたばかりなので、後は覚えてます。


この3つは尾根道を歩いてるだけで、見落とすこともないでしょう。


問題はここから、上浦峠の次にある看板は普通に歩いていては見つかりません。

リベンジでそれらしきトコを探し回ったのですが、今回も見つけることが出来ませんでした。


峠という性質上、分岐の様になってる所かとその様なトコを探して回りましたが、写真で見た辺りの様子と随分と違うので、検討違いなトコを探してた様な気もします。


本日の1本目の様なこともあるので、範囲がもっと絞り込めないと探し出すのは困難です。


探してるのは『山路峠』です。


誰か情報を下さいおねだり



まぁ、看板は見つけられませんでしたが、無事に下山できて良かったです。


諦めて下山してた時に、鹿2頭に出会えましたが、写真は撮れずじまい。


前回も1頭見かけましたが、この付近は結構野生動物が居るみたいです。


暖かくなってきたので、行動範囲が活発になってきたのかもしれませんね。


暖かくなってきたついでに、蜘蛛の巣🕸️が増えてきたようなので、そろそろこの付近の探索も無理かも知れませんね。



看板探しは難し過ぎですね。