(1)TBS「VIVANT」
前シリーズはVIVANTとBEPPANが結び付くまで数話あって、謎が楽しかった。そこまでは頼りない堺雅人と砂漠でグイグイ引っ張る阿部寛のどちらが主役なのか逆転していた。
【第11話】
今シリーズは第11話から始まる感じなので、どう深めてくるのかに期待が集まる。今回は砂漠の映像があるんだろうか? それともアゼルバイジャンのユニークなビルや原油が燃えさかる映像とか出てくるんだろうか?
初回を見ると、あの3年前のベキが亡くなったラストシーンから同タイミングで物語が動き出している。かなりの急展開。うろ覚えだった部分も思い出しながら見ることになり慌ただしい。
【第12話】
前シリーズで乃木憂介がエゲツナイ拷問をしていたアリをノコルが許してキプロスに移住できるようにしていたのか。アリが数字の羅列されたメモを乃木に渡していたシーンをボーッと見ていたけど、あの場面でアリにはアリなりの計算があったのは意外。となると、同様に乃木憂介が締め上げた迫田も登場するのか。
乃木憂介の二重人格が結構シツコク登場するのがちと煩わしい。砂漠でも燃えさかる原油の炎でもいいけど、もっとダイナミックな映像を楽しみたい。キプロスもシアヌークヒルもBKKも街中の映像なので物足りないし、タイのオカマは不要。唯一BKKのマンダリンオリエンタルのレストランは懐かしかった。あの高級ホテルに泊まったことはないけど、近くの安宿に泊まって朝食だけ摂りにいったことある。小日向さんまで別班だったのか。
【第13話】
阿部寛が怪しいってホントなんだか。前作をずっと見てきたのであまりに意外な展開だけど、彼が公安を出る時に上司や同僚の視線がヤケに気になったのもホント。
ちょっとだけ映ったワットポーが懐かしい。あそこはワットプラケオを見た後に2年連続で「今日はワットポーが休みだからxxxまで乗ってけ」とトゥクトゥクのドライバーに他の観光地を勧められたのを思い出した。勿論、2年目は彼らの言葉を振り切ってワットポーの足裏まで見てきた。BKKだと個人的にはらせん階段をゆっくり登っていくワットサケット(Wat Saket)が好きだなぁ。
<7月下旬に新潟市内にて(2)>
ちょうど7/26初回放送の前後に、たまたま旅先で「VIVANT」とのコラボ企画の広告を2つほど見つけた。サントリーCMは以前から流れているけど、「別パン」はKOBEYAとのコラボらしい。
(2)NHKドラマ
●「団地のふたり」
この空気感、自然な会話が良い。丘みつ子が橋爪功に「どうして(ウチの子は)こんな風になっちゃったんだろう」と嘆いていた。家族の形が変わる中で、きっとこんな思いを抱えた親世代が多いんだろうな。55才の子供2人は半世紀の付き合いを謳歌しており、そんなことお構いなしで楽しそう。この2人にとって団地は現住所でありふるさとなんだな。
小林聡美が包丁を握ると愛情たっぷりの「料理」ができるのに、小泉今日子が同じことをやってもただ作っただけの「調理」になってしまう。それをツッコミ突っ込まれる関係性がいい。
再放送なので見たり見なかったり。BSで視聴した当時の感想については順次リンクを貼っておきたい。今回は3~4話辺り。
※参考ブログ
●「風、薫る」
既に10回以上は新潟市内に泊まっているけど、「ほんのけ」って方言は聞いたことないなぁ。ただ新潟のかなり昔の人は使っていた言葉なんだと知る。コレラや赤痢は朝から見たくない。
何日か見損ねていたら、「タマキの2人目のお母さんになる」と宣言したナオミもいつの間にか病院勤務を辞めていた。派出看護の先駆者とはなかなかチャレンジング。
●BS「勿忘草の咲く町で」
4話、5話とも見逃してしまった。
【第6話】「私たちはエキスパートです。医療にはできることとできないことがあって……、なんとなく丸く収めようとしたら……」
良く分からない解決金を払おうとする院長に対して、若手看護師が院内の会議でバシバシと異を唱える。この態度は、死神と呼ばれている優秀な内科医・内藤剛志が組織防衛を考えて黙っているよりずっと立派な態度。
あの丹前に入っていたのは上田のみすず飴かな。
【第7話】身近な人が胃ろうのことで悩んだ経験はない。吹越満の「胃ろうを作らないと死ぬ(ケースがある)」のだと知る。誤解の生まれやすい処置については丁寧な説明が必要だけど、家族によってはシゴトシゴトでそれがままらないのもあるだろう。内藤剛志の科白にあった「死を日常から切り離して病院や医師に押し付けようとしている」のも問題。それにしてもこのドラマはかなりストレートな科白を提示してくる。
<NHKサイトより> ※再掲
●「豊臣兄弟」
【7/19放送】本能寺の変は良かったけど、今年の主人公が京都で焼け落ちるのを見ていたとか、遊女屋の2階で細川と密談したとか、どこまでホントでどこからが物語なのか分からないし、こう描いてくるとシラケる。
【7/26放送】今年の大河ドラマでは小栗信長に飛び蹴りされたシーンを除くと、光秀にフツフツとした憎しみが溜まっていった印象がない。だから、山崎の合戦の後で秀吉と茶を交わす展開はそれほど違和感なかった。光秀もそこまで強い思いがないままに行動してしまったのか。
後半の与一郎の話はちょっと間延びしていた。
番組終わりに「石敢當」が映っていたけど、あれって沖縄ローカルではないのか? 京都にもあるのか。
【8/9放送】
こういう清須会議もありなのか。三法師が秀吉の腕に抱かれて登場するのはよく見かけるシーンだが、そこに至る柴田・丹羽・羽柴・池田の事前会議は知らないな。これも主役の出番を増やすための作り話ならやめて欲しい。お市が勝家に嫁ぐのはこのタイミングだったのかな?
あと、池田恒興って確か小牧長久手の戦いの中入りで亡くなる人だけど、ネットで調べていて彼の家督を継いだのが姫路城の池田輝政なんだと知った。
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池田輝政を知るうえで、父親の池田恒興(つねおき)の存在を外して、語ることはできません。輝政の父親である恒興は、織田家の家臣で、織田信長とは乳兄弟にあたります。恒興は小姓として幼い頃より織田家に仕え、桶狭間の戦いなど、数多くの戦で功績をあげていきました。
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※出典
https://himeji.jp/terumasa-ikeda/
●NHK「15歳の少年兵」
2010年の戦争ドラマ。内容はさておき、秀吉・秀長コンビが16年前にNHKで共演していたので見てみた。父親役の高橋克典が一瞬、光秀役の要潤に見えてしまった。
<8/9放送より>
(3)その他の民放ドラマ
今期の医療ドラマとしては日テレの圧勝。
●日テレ「ファーストクライ」
強引キャラに設定された比嘉愛未のギャップにまだ慣れないけど、第4話はなかなか濃い内容だった。多産DVもEXITも初めて聞いた言葉だった。
多産DVは、ダンナの無神経な言葉ですぐに分かった。手をギュッと握っている姿から妻の緊張感は伝わってきたけど、女性からしたらDVを受けているのか分かりにくいのが悲劇。EXITは説明が要る。出産場面ですぐに胎児を取り出すのではなく、上半身だけを取り出して挿管(or気管切開)で気道確保してからへその緒を切って完了させる。ただ、バッグと水筒を使った説明で巧いこと伝えてくれたように患部を一部縫合してから気道確保すること、それを僅かな時間で完遂しなくてはいけないこと、赤ちゃんが無事でいる確率が低いこと、ドラマでも赤ちゃんは亡くなってしまったけど、それでも清々しい空気感を残してくれて良かった。
●TV10「クロスロード」
この局っぽいドラマ展開なので止めようかと思ったけど、医療ドラマなので漫然と見ている。
●TBS「Tシャツが乾くまで」
撤退。
●日テレ「一次元の挿し木」
撤退。




