今日はヤマの日。本日から何回かに分けて一昨年の爺ケ岳、その後で昨年の双六岳・三俣蓮華岳と北アルプスが続きます。


時期: 2021.8下旬

日程: 扇沢(9:10)→柏原新道(9:30)→ケルン→駅見岬→水平道→鉄砲坂→種池山荘(13:30)→爺ケ岳南峰(14:40)→種池山荘(15:15)

 

<扇沢にある登山口の左右(2)>

 

 

コロナ禍2年目の夏もやっぱり北アルプスに登りたい。前年(2020年)は白馬岳と唐松岳と立山に登っていた。今年はどこを目指そうかと地図を見ながら悩んだ。空白地帯を埋めたいな、と思って蝶・常念・燕岳と唐松岳の中間地帯を選んだ。そう、爺ケ岳と鹿島槍に登るべく扇沢に向かったのだ。

 

※参考:2020年の唐松岳

 

扇沢のバス停で降りるのはほぼほぼ立山方面に向かう人ばかりだ。それはそれで楽しいんだけど、この日は柏原新道の登山口を目指して、このバス停から20分ほど逆走していく。

 

登山口(標高1350m)から種池山荘まで標高差・約1100mをコースタイム4時間で登っていく。爺ケ岳はそこから先に稜線を進むので標高差は1300mになって厄介。

 

爺ケ岳まで登り切るか、小屋をゴールにして明日に賭けるのか、小屋でビールでも呑んでからその後の予定を考えるつもりでいた。

 

<じっくり登っていく、種池山荘より南側の稜線>

 

 

いざ歩き始めると汗が噴き出してくる。8月登山のわりには標高が低い所から歩き始めているので、暑さで堪えるのだろう。Tシャツはもちろんぐっしょり濡れた。乾きやすい化繊でももうべったり濡れて救いようがない。それだけで留まらず、Tシャツの下まで伝った汗がなんとズボンまで濡らしていた。

 

途中で着替えてもビショビショのTシャツが2枚になってしまうだけなので、気持ち悪いのは我慢してなんとか1枚で凌ぐ。

 

<まだまだ先は長い>

 

それにしても4時間ぶっ通しで登るのは疲れる。殆どは右側に山肌を受けた感じで登山道を登って行った。1ケ所だけ岩場が崩れていてちょっと危ない箇所があったけど、そこさえスルーすればとにかく大丈夫。

 

ケルン、駅見岬、水平道、鉄砲坂と各地点の標識も明確だったので、1つ1つ確かめる事でゴールに向けて進んでいるのはなんとか分かる。

 

<ようやく小屋を発見、これが種池>

 

 

小屋らしき建物を見つけて、ほっと一安心。これで稜線に出られた!