道の駅みたいな所で巨大なナスを発見した。確か1個150円だった。あまりにデカイのに値段はそう高くもない。デカイから味が雑なのか、もの珍しさもあって試しに買ってみた。

 

<包丁やニンジンと並べてみた>

 

包丁と比べても十分にその大きさが伝わるんじゃないか。そもそも俎板からはみ出ている。

 

まずはカナッペ風に薄い四角形に切って焼いてみる。ゆで卵とプチトマトを載せて一口サイズで食べてみた。別の日の朝食では、シンプルに焼いてみた。茶色く見えるのはお気に入りの万能みそ「うまいら」。

 

<カナッペ風、目玉焼きに添えた「うまいら」味>

 

 

調味料「うまいら」については9月に投稿しているので以下ブログを参照。

 

今度は輪切りにして焼いてみる。ケチャップでもチーズ焼きでも美味しい。

 

<輪切りにしてケチャップ、今度はチーズ焼き>

 

 

ナスと言うと油を吸い込むので何かと脂っぽくなってしまう。軽く湯通しして刻み生姜を添えてポン酢で食べる。

 

<湯通ししてポン酢>

 

味を語るセンスがないので申し訳ないが、どれも美味しかった。参考までに奥三河の天狗なすを調べてみた。

 

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愛知の伝統野菜35としても認定される、設楽町の代表的な野菜「奥三河天狗なす」の生産を牽引されています。「奥三河天狗なす」の特徴は、普通のなすと比べて5~10倍もの大きさに育ち、焼くとトロトロと甘くなること。地元では「ナス界の大トロ」とも呼ばれています。

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※出典

http://www.shitara-trail.jp/guide/vol_04/

 

そうか設楽町なのか。電車を使ってヤマ歩きする身としては、設楽町は縁遠くて未開拓なのだ。今年登った寧比曽岳は豊田市から登山口に向かったけど、東側の段戸湖から入山するルートもあった。そこが設楽町だった。