そのまま南進していく。すぐ左手に御陣屋川が流れていたので、舗装道路から離れて土手を歩き始めた。
<サギが飛び立つ、旧浜松市のマンホール>
折角サギが飛んでいる姿をカメラに収めたのにバックが悪い。
一体どこを歩いているのだろう。いつの間にかマンホールのマークが変わった。このマンホールの蓋を見ればホントの浜松市浜松区(正確には東区らしい)を歩いている事が分かる。浜松市ってなんだろうと疑問に思うのが区制再編話だ。個人的にはこんなブログを2022年2月に書いてみた。
※参考
<龍秀院、積志小学校の正門そば、ワッフルでランチ>
馬込川を渡ってほどなくすると左手に龍秀院。ここは家康公と関係があるとか。浜松なのでそれはそうでしょ。
積志小学校は福井県・武生の小学校と風船で繋がった縁がまだ続いているのだ。ここから南下していくと、ウン十年前には松広寿司、テーラー前田、岡本小児科などあったけど、そんな面影はどこにも見当たらなかった。唯一かすかな記憶と合っていたのは蓮尾歯科くらいだ。
<銘菓・銭取> ※再掲
配布された地図に載っていた和菓子屋さんで小豆餅と銭取を買う。いずれも家康公にちなんだ命名であり、どちらも地名として残っている。
<砂子は苗字、さぎの宮駅の「きさらぎ駅」プレート>
いつも土の道ばかり歩いているので、舗装道路を3時間も歩くのは苦行だった。標高は全く稼いでいないのに、歩くだけでもうバテバテ。しかも暑いのでコンビニでアイスクリームを買って食べ歩き。まあ、いつもの登山ではありえないウオーキングだった。