山行については①で書いたので、本日は登りで見つけた花を紹介。ルートとしては、瓶割峠から冨幕山まで。但し、スミレとシャガを除く。
ミヤマキシミは半月ほど前に宇利峠から雨生山へ登るルートで見つけた。あの時は蕾だったが、この日は小さな白い花を咲かせていた。
<ミヤマシキミ、カタクリの葉か、クサイチゴ>
春はちょっと不気味なマムシグサが登場する時期だ。最初の写真はよくあるもの。斑入りの葉っぱだ。もう1つのは富幕山の山頂付近にあったもので、これは葉っぱが伸びる一歩手前の状態かも。もしそうなら、マムシグサの変化形を追ったブログに加えておこう。
<マムシグサ、これは葉を広げる前の姿か>
【参考】
ハルリンドウはこの1週間前に登った比丘尼が綺麗だった。この日はパノラマ付近で群生していた。
<ハルリンドウ、山頂の桜>