新型コロナについて月次で投稿しているもの。

 

●ヘルスケア

(1)感染者数

国内は第3波が8割かた収束したところで微増に転じかけている。それは深刻かも知れないけど、世界の中で見たら日本の感染状況は相対的にかなりマシ。どう解釈すると言いのか微妙。

 

(2)素人がイベルメクチンを調べる

ワクチン調達も大事だけど、既に他の薬効で承認されている国産の薬剤にその可能性があるならtryすればいいのにと思い、ちょっと調べてみた。

 

===(ネット情報を引用)===

・北里大学のpdfファイル


https://www.kitasato.ac.jp/jp/albums/abm.php?f=abm00034087.pdf&n=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%80%80%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E7%8A%B6%E6%B3%81%E3%81%A8%E5%8C%97%E9%87%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84.pdf


・酪農学園大学

https://cvdd.rakuno.ac.jp/archives/3630.html

マクロライド系の抗生物質です。抗生物質でありながら細菌に対する抗菌作用はなかったのですが、寄生虫(鉤虫、回虫、肺線虫、糸状虫などの線虫類)に対して極めて有効に作用し、1986年から人体に先駆けて動物用駆虫薬として、ウマ、イヌ、ウシなどの動物に使用されています。(中略)一方、医療に対してもヒトのオンコセルカ症に対しても極めて有効なことが明らかとなり、さらに東南アジア、太平洋地域、中東、アフリカから中南米の熱帯地域に多数の患者がいるリンパ性浮腫と象皮症を主徴とするリンパ系フィラリア症、東南アジアなどの熱帯・亜熱帯地域で流行している皮疹や肺症状、下痢を伴う腹痛などの症状を示す糞線虫症やヒゼンダニの寄生によるヒトの疥癬の治療にも優れた効果があることが明らかとなり実用化されています。

===(ネット情報を引用)===

 

(3)イベルメクチンを調べた所感

挿管された患者の回復率(人工呼吸器の抜管率)が36.1%と2倍強なのは凄い。それに、インフルエンザ、デング熱、ジカ熱などの既存ウイルスに対してウイルス複製の阻害やサイトカイン現象の抑制効果があるなら新型コロナにも効果がありそう。寄生虫もアレルギーも免疫グロブリンIgEが高くなるし、ワクチン接種を躊躇うアレルギー患者にとって期待できそうな印象はある。

 

ただ、マクロライド系抗生剤なのに細菌に効果がないとか、寄生虫に効く(駆虫剤)のでウイルスにも効果あるのかなど理解できない点も多い。なので、素人としては情報をキチンと消化できずこれ以上は文章を書けない。収拾がつかないのでここでstop。

 

●ヘルスケア以外

(4)首都圏の緊急事態宣言が解除

医療関係者に責任を負わせる訳にはいかないので、政治家の判断で構わない。でも、彼らは感染や重傷者の推移を見て事後的に発令&解除するだけで、対策しない人達だ。

 

確かに東京の街の様子をTVで見ていると、もう意味ないと思うので仕方ないか。確かに牛丼屋でも何でも20時閉店なので19:30ラストオーダーと言われてしまうと、外食そのものから締め出されてしまい、暮らしにくい。

 

(5)ADDressで多拠点生活する事

2019年にAmebaブログで多拠点生活を実践している人を見つけたので興味を持っていたが、まだtryしていない。ただ、先日NHKで特集しているのを見た。

 

月4.4万円で好きな田舎に住めるのは魅力的だったけど、あれって一戸丸ごと借りられるのだと思い込んでいた。要はシェアハウスだったのか。コロナ禍で暮らし方に疑問を持った人が少なくないのは判ったけど、NHKディレクター自らが住んでいる様子を見ていると個人的な思い込みとはちと違った。

 

Temporaryな短期滞在だと住民票はどうなるのか気になっていたけど、あくまで首都圏に住まいを残した状態で短期的な田舎暮らしをしている人が多いようだ。熊本・多良木町の例を紹介する中で、関係人口って言葉が出てきた。住んでいる訳じゃないけどその市町村に関わっている人として地域に関わっていくとか。地元の方でもどんなskillを持った人が滞在しているのか把握して、地元住民とのmatchingを図っているようだった。