昨日も実家で料理した。いつもだと生姜焼き用の豚肉を塩コショウで焼いて、溶けるチーズを乗せて完成。でも、先日買ったカゴメの「トマト&バジル」ソースが美味しかったので、それをフライパンで温めて最後に掛けてみた。豚肉にミートソースではくどくなるけど、トマトソースだとさわやか。しかもバジルとかガーリックとか入っているので味が引き締まった。
<カラフルに完成>
トマトソースには、冷蔵庫に残っていた野菜を加えた。アスパラガスとピーマンと玉ねぎ。それに、付け合わせの野菜として、キャベツを敷いた。厚さ1cmくらいの半月状に薄くスライスして、形が崩れないように串を打ってからボイルした。これをマネして料理するのは初めて。昨年どこかで洋食を食べた時に、ハンバーグの添え物として焼き色が付いた半月上のキャベツがあったのだ。これだとそこそこvolumeがあっても食べられるし、盛り付けとしても良かったのだ。こっちは単なるボイルで味付けしていないけど、まあトマトソースで食べれると思ったのだ。
そんな事で美味しく、そして色取り良く完成したのがなによりだった。
<市販のトマトソース>
元々、ポークのチーズ焼きはアルバイト先(新宿・中村屋)で作っていたものだ。遠い昔、学生アルバイトだったので、皿洗いとデザートとサラダの担当だった。でも先輩方がハンバーグとかチーズ焼きを作っていたのを見ていた。それを見よう見まねで作ったもの。チーズの塩気があるので肉にも自然と味が付く。ラザニアとかペスカトーレなんて食べ物も実はそこで覚えたものだ。