私はだいたいにおいてprimitiveで怪しい国の旅を志向しているので、あまり先進国に向いていない。ただその一方で、砂漠とかジャングル、ビーチ、trekkingできる田舎とか綺麗な自然も好きだ。NZはラグビーが盛んな国であり、トレッキングとカヤックの国って印象が強かったので、ヤマに目覚めた頃に訪れてみた。いざ行ってみるとかなり居心地が良い国だったので、2010~2017年に掛けて3回ほどついついリピートしてしまった。
スイスやカナダも自然豊かな先進国で同種の国だ。でも、前者は良かったけどあまりの物価高で、後者は9月に訪れたためか肌寒いのに参った。
先日「銀座Arossa」の記事も書いたし、そんな記憶を手繰って何回かに分けて書き起こしていきたい。
(再掲)
https://ameblo.jp/cx0293/entry-12440808057.html?frm_src=thumb_module
先ずはNZ航空の写真を2枚ほど載せておく。
<AirNZ機体>
<朝食>
尚、3回の旅はそれぞれこんなルートを辿った。
2010年: 南島(Queenstown→ルートバーンTrack、ミルフォードtrack/Sound)→北島(Auckland)
2012年: 南島(Nelson、Abel Tasman国立公園)→北島(Auckland)
2017年: 北島(Whitianga→Coromandel_Town→Auckland)

