何故ニュージーランド(以下NZと略す)料理屋をchoiceしたのか、それは別項(※1)で書いていく予定なので、ここではkeywordのみ挙げる。NZ料理と言えば、やっぱりホーキーポーキーとメインディッシュのタテ積みだ。
※1 「NZの記憶」とか何かサブタイトルを付けて、NZ航空、デザート、メイン、オムレツ、trekking、花、鳥、kayaking、街など何回かに分けて書いていく予定。近日中にstartしたい。
銀座Arossaは、銀座2丁目の牛みたいなビル(Mikimoto-2)の隣りのrestaurantが沢山入居している新しいビル(ベルビア館?)の8Fにあった。店内の照明をやや暗くしていて夜の空間を演出していた。食べ物を愉しむには明るい照明の方が良いけどまあいい。
NZと言えば何と言ってもホーキーポーキーでしょ、と信じているので冒頭からデザートを紹介。
蜂蜜とキャラメルのカリカリした金色の粒は目立たなかったけどまあいい。ガッツリ食べたかったが、銀座のビルの上の方だったので上品でアイスクリームもちょっぴりだったのが残念。
<崩したマカロンを散らしたホーキーポーキーice-cream>
KIWIソースの掛かったパブロアを一口貰う。メレンゲがそんなに強くなくて程よい甘さだった。ロシアのバレリーナを模したデザートと言うだけあって純白なのだ。KIWIソースって、過去に生ハムに掛かっているのは食べた事があるくらいだ。
<パブロア>
デザート紹介から始めたので逆順で行こう。
メインは鹿肉と牛サーロインが合い盛りで提供された。サーロインにしては脂身も少なく、しかもヒレ肉みたいにブ厚いカットで美味しかった。素揚げした香草は珍しく、それを散らして肉を喰らう。美味しい。鹿肉もそれと言われなければ判らなかった。Potatoと一緒にローストされたサツマイモがやけに甘くて美味しかった。
<鹿とサーロインsteak>
二品目は、それぞれサーモンタルタルとキヌアサラダを注文した。前者は濃い味で満足できた。
後者はhealthy過ぎたのを後悔した。写真は失念した。NZではキヌアとハロウミのサラダだけで朝食を食べた事もあったが、如何せんウサギじゃないのて葉っぱだけで一皿喰らうのは大変なくらいvolumeが多すぎた。
<サーモンタルタル>
スターターでは生ガキを食べたかったが、確実に腹を壊す性なので我慢した。前菜にしては珍しい一皿をchoiceした。淡い味でちょっと甘い、一口サイズの小品だった。
<ババロアのクッキー添え>
NZ特有のメインディッシュのタテ盛りを見られなかったのは残念だったが、ホーキーポーキーも肉も満足できた夜だった。




