時期: 2018.5.

小屋: 徳澤園、涸沢ヒュッテ、ほか

装備: アイゼンとストック

 

GW後半は初めての涸沢(標高2300m)へ向かった。だいたいがいつも徳澤止まりだったので夏道でも徳澤や新村橋より奥に歩いたことがない。前泊の徳澤園までは緩い道。いつものステーキ食べてワイン呑んでのんびりした前泊だった。しかも大部屋に細かな仕切りが入っていて妙に綺麗になっていた。

 

が、翌朝5/4だと言うのに雪が降っている。そんな装備は持ってきていないので焦る。しかも横尾橋や本谷橋を渡っても雪は降り続いているし、むしろ吹雪になってきた。

<本谷橋の前後でショウジョウバカマが咲いていた>

最後の1枚を着込んでこれ以上寒くなって耐えられなかったら撤収しようと半ば諦めていたのだが、登れない事もない。ガタイが良くてしかもザックが重い登山者は偶に雪を踏み抜いてしまい大変そうだった。他の登山者と比べてザックが軽いのが幸いした。最後の登りは吹雪でキツかったけど、どうにか夏道のコースタイムで涸沢ヒュッテまで辿り着いた。助かった~。


涸沢についても吹雪で景色は拝めない。14:00から夕食の時間まで、車座になってストーブに当たりながら雪山の強者達の話を聞いていた。前の晩にテント泊していた人がテント飛ばされて災難だったとか、天候は荒れたまま。

<涸沢ヒュッテまであと一息と信じて進む>

翌朝も吹雪のため、山岳警察の兄ちゃん達が「今日は奥穂も北穂も登らないで」と登山者制している。私としては涸沢が今回のゴールだったのでもう満足。降りて徳澤園でもう一泊。

<前泊では徳澤園のいつものステーキ>

<後泊もビーフシチューに天婦羅に刺身で飽きない>

河童橋まで戻っていくとニリンソウが沢山咲いていた。残雪と一緒に見られる花は珍しい。今度の春にはカタクリとか見てみたい!

<ニリンソウが群生>

<タチツボスミレ>

<トコロバシリ>