入居していたマンションの管理人から私の様子がおかしいと緊急連絡先に指定していた母親に連絡が入りました。
母親はすぐに大阪から鳥取に駆けつけてくれていました。

様子を見にきたつもりの母親は私が入院したことを知り、私のあらゆる事柄の整理、精算を行なってくれていました。

常連になっていたお店のツケの精算
クレジット会社の一括返済
車の輸入停止、キャンセル
一軒家の契約キャンセル
会社の上司との連絡
自宅の掃除や整理などなど

私との面会や連絡が取れない状態で私の携帯電話の通話履歴やメールなどのやり取りから読み取り手探りでほぼ全ての精算してくれていました。

その後、私と面会した母親は怒ることは一切せず、涙を浮かべて「大丈夫?心配したで!」と強く抱きしめてくれました。

その時私は改めて家族の大切さを痛感しました。

「このままでは死ねない。」

親孝行と恩返し、借金の返済とまだまだ生きてやる事があると思い、生きていく覚悟と決意をしました。